「オリジナルのメソッドやコンテンツを広めたい。でも協会や資格講座を作るにはまだ早いように思う。今できること、なにかありませんか?」
そうした問合せに対し、協会総研では
「オリジナルのオンライン検定を作る」
というアイデアをお勧めしています。
自分だけの「オリジナル検定」はパワフルなツールになります!
オンライン検定とは
インターネット上で受けることのできる検定試験のことを指します。
リアルで行われる検定試験に比べると
- 人を会場に集める必要がない
- いつでも好きな時に受けてもらえる
- スマートフォンでできる
- 試験会場を用意する必要がない
- 試験問題を印刷する必要がない
という特徴があります。
その手軽さのため、リアルの場合に比べ、多くの受験者を獲得することが最大の特徴ともいえます。
オンライン検定じたいは今に始まったものではありません。
以前からさまざまなタイプのオンライン検定が存在しています。
簡単なものもあれば難易度の高いものもあります。
問題数の少ないものもれば、多いものもあります。
遊びのように使われるものもあれば、本気度の高いものもあります。
いろいろなタイプのオンライン検定が考えられる中で、協会総研がお勧めするのは
- 少なめの問題数(10~15問程度)
- 最初は遊びのような感覚で気軽に受けられる
- やってみると案外難しい(内容が濃い)
というタイプの検定試験です。
オンライン検定をリリースする意義
オリジナルのメソッドやコンテンツを、広く社会に広めたい、普及したい…。
そんな方々にわたしたち協会総研がこれまで推奨していたのは「協会を作ること(次に資格講座を作ること)」でした。
なぜなら、メソッドやコンテンツを広めるのに、協会ほど適した事業モデルはないからです。
ですが、
「オリジナルのメソッドやコンテンツを広めたいけれども、協会を作るにはまだ早い」
という人が少なくないのも、事実です。
そこでわたしたちは、
「無理に協会をつくらなくても、オリジナルのメソッドやコンテンツを広めることはできないだろうか?」
という課題に取り組みました。
研究の結果、
「無理に協会をつくらなくても、オリジナルのメソッドやコンテンツを広めることはできる」
という結論を得ました。
その答が、オンライン検定です。
「協会を作るにはまだ早い」
「でもオリジナルのメソッドやコンテンツを広めたい」
そのような方々にわたしたち協会総研は、オンライン検定の活用を推奨します。
オンライン検定を活用したビジネスモデル
わたしたちは
「無理に協会をつくらなくても、オリジナルのメソッドやコンテンツを広めることはできる」
という結論を得、その答が、オンライン検定であることを明らかにしました。
しかしオンライン検定であれば何でもよいというわけではありません。
そこには、「広がるためのセオリー」が存在します。
オンライン検定の入口は、堅苦しいものであってはいけません。
入口はあくまでも「気軽な遊び」である必要があります。
しかし、
「入口は遊びでありながら、出口は教育であり、マーケティングである」
そのようにオンライン検定を設計することが大切です。
実際、オンライン検定をそのように設計すれば、理解者・賛同者は確実に増えます。
もしあなたがすでに協会を運営しているのであれば、オンライン検定を経た理解者・賛同者は、必ずや良き会員になってくれるでしょう。
つまり
「入口は遊びでありながら、出口は教育であり、マーケティングである」
ように作る。
そのための検定試験の要点は、以下となります。
<広がるオンライン検定のセオリー>
- 検定試験じたいは無料で受験できること(=入口を軽く)
- 問題数も少なめ(10~15問程度)であること(=入口を軽く)
- すべての問題に必ず意図を持たせること(=教育)
- 問題のあとには必ず「内容豊かな」解説があること(=教育)
- 挑戦心に火をつける程度の難易度であること(=教育/マーケティング)
- 合格者には任意での登録システムがあること(=マーケティング)
このセオリーに基づき、わたしたち協会総研は
「食育イノベーター検定」
という検定のモデルを作ってみました。
その結果がたいへん良かったので、ここに紹介します。
食育イノベーター検定
この検定は、セオリーに忠実に設計しました。
すなわち
- 検定試験じたいは無料
- 問題のあとには必ず「豊かな」解説がついている
- 合格者には任意での登録システムがある
主にこの3点です。
良かったら試してみてください。
自分だけのオリジナルツールを持つ圧倒的な価値
自分の考えや想いを人に伝えるということは、案外と難しいことです。
本気であればあるほど、親しい間柄の人にでも伝えにくかったりします。
うまく話せないかも、ちゃんと伝わらないじゃないか、どんなタイミングがよいのか、・・・。せっかく伝えるからには、共感して欲しいという気持ちが、いろいろな不安を掻き立てる場合もあります。
でも、しっかりと考え抜いてつくりあげたオリジナルツールがあれば、そんな不安や心配はなくなります。かしこまって話しを聞いてもらうより、ちょっとこれ挑戦してみて!と気軽に投げかけた方が、お互い気持ちがずっと楽です。
人は、何となく理解していることがほとんどなので、今まで意識したことがないコトに出会うと、興味のスイッチが入るものです!
オンライン検定という自分だけのオリジナルツールを手にすることで、あなたの考えや想いを理解してもらえる可能性が圧倒的に高まります。
オンライン検定サポートのお知らせ
~オリジナルの「オンライン検定」をリリースしませんか?~
「協会を作るほどの大げさなことはしたくない」
「でもオリジナルのメソッドやコンテンツを広めたい」
そのような方々には、オンライン検定作りにチャレンジすることをオススメします。
オンライン検定は、協会を作らなくても、ファンが増える手法の1つです。
オンライン検定サポート 3つのプラン
監修・認定プラン
あなたが作成した試験問題および解答&解説を、協会総研がチェックし、認定します。
問題構成や難易度、全体バランス、要検討箇所など、「広がるオンライン検定のセオリー」に近づくための修正アドバイスを行い、認定をします。
問題設計・制作プラン
協会総研が「広がるオンライン検定のセオリー」に忠実に設計をし、あなたのために、試験問題および解答&解説を作成します。
単なる遊びコンテンツではなく、自然と興味や関心に火がともるような、あなただけのコンテンツに仕上げます。
トータルサポートプラン
協会総研が「広がるオンライン検定のセオリー」に忠実に設計をし、あなたのために試験問題および解答&解説を作成し、オンラインシステム(アプリケーション)に組み入れて、オンライン検定がすぐに使える形にます。
完成したら、すぐにあなただけの検定をリリースすることができます。
| 監修・認定 | 問題設計・制作 | トータルサポート |
試験問題の作成(10問〜) | × | 〇 | 〇 |
解答・解説の作成 | × | 〇 | 〇 |
試験の認定 | 〇 | 〇 | 〇 |
オンライン化 | × | × | 〇 |
料金(税込み) | 78,000円〜 | 165,000円〜 | 198,000円〜 |
「広がるオンライン検定作成の手順書」を無料プレゼント
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申込手続き
- 以下のフォームから申し込みください
- 電話やメール、ズームなどで打合せを行ったうえで進めます。