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	<title>資格講座 アーカイブ | 協会総研</title>
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	<description>協会という信頼を味方に</description>
	<lastBuildDate>Tue, 06 Jan 2026 14:51:11 +0000</lastBuildDate>
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	<title>資格講座 アーカイブ | 協会総研</title>
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	<item>
		<title>「一部だけ習いたい」傾向と対策</title>
		<link>https://kyokaibz.com/holistic/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 Jan 2024 03:43:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>はじめに 資格取得における学習は、その全体を理解し、習得することが不可欠です。しかし、近年では「一部だけ学びたい」という傾向が見られます。本稿では、この傾向の背景と、協会が取るべきスタンスについて探求します。学習の全体性 &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/holistic/">「一部だけ習いたい」傾向と対策</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">はじめに</h2>



<p>資格取得における学習は、その全体を理解し、習得することが不可欠です。<br>しかし、近年では「一部だけ学びたい」という傾向が見られます。<br>本稿では、この傾向の背景と、協会が取るべきスタンスについて探求します。<br>学習の全体性を理解することの重要性を伝えることは、協会側の責務であり、会員の成長と発展にも繋がります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ワガママな人たち</h2>



<p>資格講座は「資格」を出すという性質上、あまり簡単すぎるわけにもいきません。<br>理屈のうえでは</p>



<ul class="wp-block-list"><li>たった2時間の講座を受けただけで試験も行わずに資格が出る</li><li>だれでもすぐに取れる</li></ul>



<p>というふうに簡単なものを薄利多売的に作ろうと思えば作ることはできます。</p>



<p>だけどそんな資格に重みはないし、もらうほうもたいして嬉しくはないでしょう。<br>理念でなりたつ協会がそんな適当な資格を出すのはどうかとも思います。</p>



<p>したがって資格講座にはそれなりの内容と難易度、ボリュームが望まれます。<br>当然、受講料もそれなりの金額になる。<br>ところが、受講希望者のなかには</p>



<ul class="wp-block-list"><li>習いたい科目が1つしかないからそこだけ聞きたい</li><li>資格講座全体では量が多すぎるので一部だけ受けたい</li><li>一部だけ抜き出して短時間の講座にして価格も下げてやってほしい</li></ul>



<p>そんなワガママを言ってくる人もいます。<br>さて、どうしたものでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ワガママはもったいない</h2>



<p>「一部だけ習いたい」というワガママ相談に対しては<br><strong>ワガママにこたえて一部を取り出し、ミニ講座にする（むろん資格は出せない）</strong><br>という対策もあるし、<br><strong>そんなワガママにはつきあわず、無視を決めこむ</strong><br>という対策もあります。<br>どちらでも好きなほうを選べばよいです。</p>



<p>しかし、根本的なことを言えば、<br><strong>「ワガママが多いのは、全体を学ぶ意味が伝わっていないから」</strong><br>という問題が背後に隠れています。<br>だからワガママを減らすには、全体を漏れなく学ぶことがどんなに大切なのか、を伝える必要があります。</p>



<p>だって資格講座には協会の理念が反映されているのだから。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="482" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/01/bulletin-board-3127287_1280-1024x482.jpg" alt="" class="wp-image-7387" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/01/bulletin-board-3127287_1280-1024x482.jpg 1024w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/01/bulletin-board-3127287_1280-300x141.jpg 300w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/01/bulletin-board-3127287_1280-768x362.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">ワガママは寂しい</h2>



<p>理念を知らずに講座の一部だけを知りたいというのは、寂しいし、もったいないです。</p>



<p>たとえばスポーツ観戦を考えてみましょう。<br>「一部だけ習いたい」という人は、スポーツ観戦でいえば<br>「勝敗だけ知りたい」<br>「結果だけ知りたい」<br>というのと似ています。</p>



<p>でもそれでは面白くないのでは？</p>



<p>試合の始まりから終わりまでを体験し、ひいきのチームの活躍や失敗に一喜一憂し、最後に勝敗をともに味わう。<br>それが楽しいから、そこに意味があるから観戦します。</p>



<p>その醍醐味を知らない人が<br>「勝敗だけ知りたい」<br>「結果だけ知りたい」<br>「記録だけ知りたい」<br>「順位だけ知りたい」<br>と言います。</p>



<p>その人は寂しい人かもしれません。<br>もったいない。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ワガママからの救済</h2>



<p>だから私たちはたぶん、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>観戦することの楽しさ</li><li>一喜一憂することの醍醐味</li></ul>



<p>をその人に教え、寂しさから救う義務があるのではないでしょうか。</p>



<p>…というように考えてはどうでしょう。</p>



<p>同じように協会の場合も、「一部だけ習いたい」という人は寂しい人。<br>寂しい人を、その寂しさから救ってあげなくては。</p>



<p>そのように考えて、<br>「全体を学ぶことの大切さ」<br>を分かってもらいましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>「一部だけ習いたい」という傾向に対し、「協会側は、学習の全体性を伝え、理解させることが重要だ」という結論に至りました。<br>個別のニーズに応じた教育提供も大切ですが、資格の価値を維持するためには、全体的な学習体験を強調し、促進することが不可欠です。<br>教える側と学ぶ者が共に理解し、協力しあうことで、より豊かな学習体験と資格取得の達成が可能になります。</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/holistic/">「一部だけ習いたい」傾向と対策</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>もしも会員がスキップしてやってきたら、あなたはどうする？</title>
		<link>https://kyokaibz.com/skip/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Oct 2023 00:49:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>協会が養成講座や資格講座を開催する場合に、「飛び級を認めるかどうか」が議論になることがあります。今回は飛び級について。 飛び級とは 一般の場合 飛び級とは、一般的には学校で、通常よりも上の学年に進むことを指します。英語で &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/skip/">もしも会員がスキップしてやってきたら、あなたはどうする？</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>協会が養成講座や資格講座を開催する場合に、<br>「飛び級を認めるかどうか」<br>が議論になることがあります。<br>今回は飛び級について。</p>



<h2 class="wp-block-heading">飛び級とは</h2>



<h3 class="wp-block-heading">一般の場合</h3>



<p>飛び級とは、一般的には学校で、通常よりも上の学年に進むことを指します。<br>英語で「skip（スキップ）」といいます。<br>たとえば、本来なら高校1年生に該当する年齢の人が、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>成績がとびぬけて優秀</li><li>学習能力がきわだって高い</li></ul>



<p>などの理由で、高校2年生またはそれ以上の学年に進むことです。日本ではあまりみかけませんが、海外（アメリカなど）では「年齢的には小学生なのに大学に進学している」といった事例がわりとよく見られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">協会の場合</h3>



<p>養成講座や資格講座の多くは</p>



<ul class="wp-block-list"><li>初級講座→中級講座→上級講座</li><li>アドバイザー講座→シニアアドバイザー講座</li><li>3級講座→2級講座→1級講座</li></ul>



<p>などのように、複数の「段階」を持つ構造になっています。ほとんどの会員は、それらの「段階」を1段ずつ順を追って進級することになります。</p>



<p>しかし人によっては</p>



<ul class="wp-block-list"><li>初級講座を飛ばして最初から中級講座を受ける</li><li>3級講座を終えたあとに2級を飛ばし、いきなり1級講座に進む</li></ul>



<p>といったケースが考えられます。<br>これが協会の飛び級です。</p>



<p>よくある例としては、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>栄養学をテーマにした講座を、栄養士が受講する</li><li>健康をテーマにした講座を、医師が受講する</li></ul>



<p>などがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">飛び級に対するスタンス</h2>



<p>飛び級を認めるかどうかについては、およそ以下3つのパターンがあります。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>飛び級を認める</li><li>妥協する</li><li>飛び級を認めない</li></ul>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="800" height="565" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/10/395356472_623826283160406_18591028520835495_n.png" alt="" class="wp-image-7172" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/10/395356472_623826283160406_18591028520835495_n.png 800w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/10/395356472_623826283160406_18591028520835495_n-300x212.png 300w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/10/395356472_623826283160406_18591028520835495_n-768x542.png 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">飛び級を認める協会</h3>



<p>前述の栄養士や医師の例のように、専門家が受講するときは飛び級を認める、というもの。<br>この考え方で行く場合は、不公平にならないために、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>会員がどのような条件を満たすとき、飛び級に該当するのか</li><li>どの程度の飛び級になるのか</li></ul>



<p>をあらかじめ明確にルール設定しておく必要があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">妥協する協会</h3>



<p>飛び級は認めないが、一部の科目を受講免除するというもの。</p>



<p>たとえば「食と健康のアドバイザー3級養成講座」があったとして、その講座が<br>「栄養学」「健康」「料理」<br>という3科目で構成されているとしましょう。<br>このとき</p>



<ul class="wp-block-list"><li>栄養士は「栄養学」を免除するが、他の2科目は受講しなければならない。</li><li>医師は「健康」を免除するが、他の2科目は受講しなければならない。</li><li>調理師は「料理」を免除するが、が、他の2科目は受講しなければならない。</li></ul>



<p>このように設定することが考えられます。</p>



<p>なお、受講料に関しては、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>免除する科目があるため、その分、受講料を減額する</li><li>免除する科目があっても、受講料は減額しない</li></ul>



<p>両方の考え方があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">飛び級のない協会</h3>



<p>飛び級のない協会には、2通りのスタンスがあります。</p>



<p>スタンス①：「この講座は一般向けです」とウェブサイトなどに記載することで、そもそも専門家が間違って受講しないように、あらかじめ予防線を張るというもの。</p>



<p>スタンス②：「たとえ専門家が受講する場合でも、他の受講者と同様に、最初からきちんとステップを踏まなくてはならない。科目免除もしない」このようなスタンスの協会もありますし、このスタンスにも一理あります。<br>たとえば<br>「会員（受講者）の交流を大切に考えており、会員（受講者）どうしが場を共有する時間を減らさないようにしたい」<br>という確固たる方針のもとで、「飛び級なし」を選択している協会も少なくありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>飛び級に対する協会のスタンスは様々で、「完全に認める」、「部分的に妥協する」、「認めない」の3つのパターンが存在します。<br>協会の方針や会員のニーズに応じて選択され、明確なルール設定が求められます。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>養成講座（資格講座）の「タテ」と「ヨコ」</title>
		<link>https://kyokaibz.com/tateyoko/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Jul 2023 14:13:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>協会が養成講座（資格講座）を設計するときは、「タテ展開」「ヨコ展開」という2つの要素を勘案します。 「タテ展開」とは 協会の養成講座（資格講座）の「タテ展開」とは、講座に上下関係をつけることを指します。これには考えるべき &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/tateyoko/">養成講座（資格講座）の「タテ」と「ヨコ」</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>協会が養成講座（資格講座）を設計するときは、「タテ展開」「ヨコ展開」という2つの要素を勘案します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「タテ展開」とは</h2>



<p>協会の養成講座（資格講座）の「タテ展開」とは、講座に上下関係をつけることを指します。<br>これには考えるべきポイントが3つあります。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>階層構造を作る</li><li>飛び級の有無を決める</li><li>ターミナル講座を決める</li></ul>



<p>この3つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">階層構造を作る<br></h3>



<p>講座のコースを</p>



<ul class="wp-block-list"><li>1種類（1段階）だけにする</li><li>基礎コース→実践コースのように、2段階にする</li><li>初級講座→中級講座→上級講座のように、3段階にする</li></ul>



<p>といった、レベル別に講座を設計することを<br>「タテ展開」<br>といいます。</p>



<p>1段階だけでよいのか、2段階にするべきか、それとも3段階がよいのか、は、一概にはいえません。<br>3級、2級、1級、…、初段、2段、3段、…<br>のように、いくつもの段階を設定するケースもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">飛び級の有無を決める</h3>



<p>仮に「初級講座→中級講座→上級講座」の3段階に設計したとしましょう。<br>このとき、人によっては<br>「自分は初級レベルのことはよく理解しているので、中級から受講したい」<br>と主張してくる場合が考えられます。<br>いわゆる「飛び級」です。</p>



<p>飛び級を可とするか、不可とするか、あるいは中間の扱い（※1）にするか、これも一概にはいえません。<br>いずれのルールを選択するにせよ、以下のポイントは忘れずに。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>飛び級を可とする場合：可となる条件をあらかじめ決めておきます。</li><li>飛び級を不可とする場合：なぜ不可なのかを説明できるようにしておきます。</li><li>中間の扱いにする場合：中間の内容と、中間となる条件をあらかじめ決めておきます。</li></ul>



<pre class="wp-block-verse">（※1）飛び級ができないかわり、一部の科目の受講を免除するなど</pre>



<h3 class="wp-block-heading">ターミナル講座を決める</h3>



<p>協会がもっとも重要視する講座のことを「ターミナル講座」といいます。<br>たとえば「3級→2級→1級」という3段階の講座を設定したとして、このうち真ん中の「2級」が協会にとってもっとも重要であれば、「2級」が「ターミナル講座」となります。</p>



<p>受講料収入を増やすことを考えれば、最上級の「1級」にまで進んでほしいのはヤマヤマです。<br>しかし協会の理念を達成するためには、最上級の「1級」に進む人を増やすより、真ん中の「2級」を増やすほうが重要であることもあります。<br>あるいは、最初の「3級」がもっとも大切かもしれません。<br>もちろん、最上級の「1級」が最重要であることもあります。</p>



<p>「ターミナル講座」をどこに設定するかで、会員を集める方法も変わってきます。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/361065643_1084756809575971_1012030056527734254_n-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-6826" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/361065643_1084756809575971_1012030056527734254_n-1024x576.jpg 1024w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/361065643_1084756809575971_1012030056527734254_n-300x169.jpg 300w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/361065643_1084756809575971_1012030056527734254_n-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">「ヨコ展開」とは</h2>



<p>協会の養成講座（資格講座）の「ヨコ展開」とは、本流となる養成講座（資格講座）のほかに、関連分野のミニ講座を作ることを指します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「タテ展開」と「ヨコ展開」のイメージ</h3>



<p>「タテ展開」は、協会の正式な養成講座（資格講座）です。<br>受講し、所定の試験に合格すれば、協会から資格が認定されるという性質のものです。<br>したがって受講に要する時間もそれなりに長く、受講料もそれなりに高価であるのが普通です。<br>また、1つの協会に「タテ展開」は1本だけです（※2）。</p>



<p>これに対し「ヨコ展開」は、養成講座（資格講座）ではありません。<br>「ヨコ展開」であるミニ講座の特長は、おおよそ以下の感じです。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>短時間で終わる</li><li>参加費も安い</li><li>とくに試験のようなものはない</li><li>資格が認定されるものではない</li><li>数が多い（種類も複数であり、開催頻度も高い）</li></ul>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/2.png" alt="" class="wp-image-6827" width="469" height="567" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/2.png 700w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/07/2-248x300.png 248w" sizes="auto, (max-width: 469px) 100vw, 469px" /><figcaption>「タテ展開」「ヨコ展開」のイメージ図</figcaption></figure>



<pre class="wp-block-verse">（※2）1つの協会が複数の異なる「タテ展開」を擁するのは可能ですが、メリットよりデメリットのほうが多いため、あまり推奨できません。</pre>



<h3 class="wp-block-heading">「ヨコ展開」の例</h3>



<p>仮に、パンケーキの専門家を養成する<br>「パンケーキ・エキスパート講座」<br>を立ち上げたとしましょう。</p>



<p>パンケーキという「中心」のまわりには、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>パンケーキにかけるハチミツ</li><li>パンケーキにのせるバター</li><li>パンケーキと一緒にたしなむコーヒー</li></ul>



<p>などが考えられますので、</p>



<p>「パンケーキ用のハチミツ講座」<br>「パンケーキ用のバター講座」<br>「パンケーキと相性のよいコーヒーをさがす講座」</p>



<p>などを作ることができます。<br>これらがそれぞれ、「ヨコ展開」に該当します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ヨコ展開」のメリット</h3>



<p>「ヨコ展開」の活用法をいくつか挙げておきます。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>こうしたミニ講座は、「本講座（＝タテ展開）へ受講生を導くフロントセミナー」の役割も果たしてくれます。すなわち、まだ会員になっていない人が「ヨコ展開」であるミニ講座に参加した結果、モチベーションが上がって本講座（タテ展開）を受講したくなる、というものです。</li><li>既存の会員（すでにタテ展開を受講した人）がさらに学ぶ場として、ヨコ展開であるミニ講座が機能します。</li><li>既存の会員がミニ講座の講師をするようになれば、会員の活動の場が生まれることになります。</li></ul>



<h2 class="wp-block-heading">まとめと補足</h2>



<p>協会の本講座である養成講座（資格講座）のことを「タテ展開」、養成講座（資格講座）を支える一連のミニ講座のことを「ヨコ展開」といいます。</p>



<p>なお、「タテ展開」「ヨコ展開」のほか、かつては「水平展開」という要素もありました。<br>「水平展開」とは、最初にどこで講座を開講し、次にどこで開講し、その次はどこで開講するか…、つまり地理的な開講場所を各地に広げていくことを指します。<br>もし、最初の講座を東京で開講するなら、次はいつ大阪で開講するか、その先はいつ福岡や札幌で開講するか、といったことです。</p>



<p>ただし、昨今はオンラインで講座を実施することが増え、リアルに教室に集まって開催されるスタイルは少なくなりました。<br>それにともない、「水平展開」が必要とされるケースも減っています。</p>
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]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【不思議】なぜ協会の養成講座（資格講座）は高額がよいのか</title>
		<link>https://kyokaibz.com/valuable/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Mar 2023 09:57:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>講座の受講料には 競合が存在する→比較される 競合が存在しない→比較されない 2つのタイプがあります。 前者（競合が存在）なら、そこには「相場」というものができるので、一般的には相場どおりの価格設定が求められます。相場よ &#8230;</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>講座の受講料には</p>



<ul class="wp-block-list"><li>競合が存在する→比較される</li><li>競合が存在しない→比較されない</li></ul>



<p>2つのタイプがあります。</p>



<p>前者（競合が存在）なら、そこには「相場」というものができるので、一般的には相場どおりの価格設定が求められます。<br>相場より高く設定しても売れません。<br>相場より低く設定すると他者も追随するので、相場自体が下がってしまい、だれも得をしません。<br>つまり相場どおりの価格設定にせざるをえない。</p>



<p>逆に、後者（競合がない）であれば、「相場」は存在しません。<br>相場が存在しなければ、受講料はある程度自由に、直感で決めればよいです。</p>



<p>講座のなかでも、協会の養成講座（資格講座）の場合は、競合が存在しないことがほとんどです。<br>受講料の設定も、自由度が高い。<br>協会にするメリットは、こういうところにもあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="679" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/04/271598151_882544342430305_3774301724893879795_n.jpg" alt="" class="wp-image-6537" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/04/271598151_882544342430305_3774301724893879795_n.jpg 960w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/04/271598151_882544342430305_3774301724893879795_n-300x212.jpg 300w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2023/04/271598151_882544342430305_3774301724893879795_n-768x543.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></figure>



<p>しかし、「自由に、直感で決めればいい」といっても、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>高すぎない</li><li>安すぎない</li></ul>



<p>ちょうどよい価格設定をしたいところです。<br>ちょうどよい価格設定をするためには、受講者（会員）の心理を推しはかり、設定することになります。<br>それには心理学というか、「人間理解」みたいなものが重要になってきますね。</p>



<p>たとえば、「名は体を表す」という言葉がありますが、「価格は品質を表す」とも言えます。<br>風邪薬を買いにドラッグストアに行ったとして、もし目の前に</p>



<ul class="wp-block-list"><li>150円の薬</li><li>1500円の薬</li></ul>



<p>この2つが並んでいたら、どちらを選ぶでしょうか？<br>おそらくたいていの人は後者（1500円の薬）を選ぶでしょう。<br>なぜなら150円の薬は安すぎて怪しいから。<br>つまり人は価格によって品質を勝手に推定しています。</p>



<p>したがって「安ければ売れる」というのは必ずしも正しくありません。<br>高いほうが売れる、という場合もたくさんあります。<br>「値上げしたら以前よりも売れた」という例もたくさんあります。</p>



<p>とくに協会の養成講座（資格講座）はある程度、高額のほうがよいとされています。<br>高額のほうが信頼されやすいからです。</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/valuable/">【不思議】なぜ協会の養成講座（資格講座）は高額がよいのか</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>実用的な講座と教養的な講座、どちらが受講者を集めやすいか問題</title>
		<link>https://kyokaibz.com/koza-kind/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Mar 2023 00:39:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kyokaibz.com/?p=6498</guid>

					<description><![CDATA[<p>「実用」対「教養」 世の中には「インストラクターになりたい」「講師になりたい」という人に向けた講座があります。実用的な講座です。 いっぽうで「単に学びたいだけ」「学ぶのが楽しい」という人を対象にした講座もあります。教養的 &#8230;</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">「実用」対「教養」</h2>



<p>世の中には<br>「インストラクターになりたい」<br>「講師になりたい」<br>という人に向けた講座があります。<br>実用的な講座です。</p>



<p>いっぽうで<br>「単に学びたいだけ」<br>「学ぶのが楽しい」<br>という人を対象にした講座もあります。<br>教養的な講座、QOLを上げる講座です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">多数派はどちら</h2>



<p>実用 vs 教養、どちらが良い・悪いということは、もちろんありません。</p>



<p>けれど、協会として講座を作るときは<br>「単に学びたいだけ派」<br>「学ぶのが楽しい派」<br>をおもな対象にしたものにすることを協会総研では推奨してします。</p>



<p>職業訓練みたいな講座はあまり推奨していません。</p>



<p>（参考）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-協会総研 wp-block-embed-協会総研"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="9IFavksw0s"><a href="https://kyokaibz.com/mukanshin/">なりたくないよね。「終わったらサヨナラ」の協会</a></blockquote><iframe loading="lazy" class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;なりたくないよね。「終わったらサヨナラ」の協会&#8221; &#8212; 協会総研" src="https://kyokaibz.com/mukanshin/embed/#?secret=nltd7746MY#?secret=9IFavksw0s" data-secret="9IFavksw0s" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
</div></figure>



<p>その理由は2つあります。</p>



<p>1つは<br>「単に学びたいだけ派」<br>「学ぶのが楽しい派」<br>のほうが圧倒的に多いから。</p>



<p>感覚的には<br>「インストラクターになりたい」<br>「講師になりたい」<br>が多いように「錯覚」しがちです。</p>



<p>しかし実際に調べてみると、「単に学びたいだけ」のほうが多数派であることがわかります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ライフシフト</h2>



<p>もう1つの理由は、「学ぶことの価値」がだんだんと高まってきているし、今後も高まると考えられるからです。</p>



<p>先進国では、医学や公衆衛生が発達して人の寿命が100年になると言われています。<br>あわせてAIの発達の影響などで「ベーシック・インカム」が真剣に議論されています。</p>



<p>こうした諸々の「未来予想」があるていど実現したとすると、人間の労働時間は減ると予想されています。<br>人生は長くなり、労働時間が減る。<br>すると、余った時間をどう使うかという問題が浮上します。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p>（参考）「ライフシフト」という言葉があります。</p><p>ロンドンビジネススクールの2人の教授が「人生100年時代をどう組み立てていくか」のヒントとなる考えを提唱したもの。</p><p>ライフシフトは日本語に訳され、マンガ化もされています。</p><cite><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4492223878" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.amazon.co.jp/dp/4492223878</a></cite></blockquote>



<p>おそらく人間は余った時間のかなりの部分を「学び」に使うのではないか。<br>つまり、<br>「学ぶことは生きること」<br>「生きることは学ぶこと」<br>「学びは人生そのもの」<br>といった価値観が広がるのではないかと予想されています。</p>



<p>学ぶ動機が<br>「知識を身につけて実用にしたい」<br>ということから<br>「知識を身につけて人生を豊かにしたい」<br>ということに変わっていく。</p>



<p>したがって「単に学びたいだけ」の講座が、ますます求められるようになります。</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/koza-kind/">実用的な講座と教養的な講座、どちらが受講者を集めやすいか問題</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>いちど整理しておこう：協会の「資格」ってなに？【2】</title>
		<link>https://kyokaibz.com/kyokaishikaku2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Dec 2022 08:24:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[協会の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[協会]]></category>
		<category><![CDATA[協会設立]]></category>
		<category><![CDATA[立ち上げ]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kyokaibz.com/?p=6241</guid>

					<description><![CDATA[<p>前回「いちど整理しておこう：協会の「資格」ってなに？【1】」の続きです。 協会の資格はあくまで民間資格ですが、世のため人のためになるような資格であれば、多くの人に取ってもらいたいですね。民間資格に「公的な性質」を与える方 &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/kyokaishikaku2/">いちど整理しておこう：協会の「資格」ってなに？【2】</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>前回<br><a href="https://kyokaibz.com/kyokaishikaku1/">「いちど整理しておこう：協会の「資格」ってなに？【1】」</a><br>の続きです。</p>



<p>協会の資格はあくまで民間資格ですが、世のため人のためになるような資格であれば、多くの人に取ってもらいたいですね。<br>民間資格に「公的な性質」を与える方法はいくつかあります。<br>ここでは「教育訓練給付制度」「社内検定認定制度」を紹介します。</p>



<p>いずれも条件や審査があるので簡単ではありません。<br>ここに挙げるような「公的な何か」を追い求めるか、それとも、資格本来の価値や知名度を上げるために時間やエネルギーを使うかは、よく考えて選択しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">教育訓練給付制度</h2>



<p>ハローワーク（厚生労働省）では求職者に「資格を取ること」を推奨しています。<br>資格を取ればその人のスキルも上がるし、就職もしやすくなるので、ハローワークが資格取得を推奨するのは当然といえます。</p>



<p>ハローワークには「おすすめの資格リスト」があります。<br>このリストにある資格を求職者が取得した場合、その費用の一部を国が支援します。</p>



<p>このリストに載っているのはかつては公的資格ばかりでしたが、近年は民間資格もこのリストに載るようになりました。<br>むろんこのリストに民間資格が載るためには条件もあり、申請して審査を受ける必要がありますが、審査に通れば一定期間、リストに掲載されます。<br>リストに載るということは、ある意味、「ハローワーク（厚生労働省）に認められた資格」ということになりますね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">社内検定認定制度</h2>



<p>自社の社員のスキルアップのために、社員向けに研修などを行い、試験に合格した社員に何らかの肩書を与えている企業を、ときどき見かけます。<br>「社内資格」「社内検定」などと呼ばれているものです。<br>たとえば、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>デパートの化粧品売場に「美容アドバイザー」のような社内資格を持つ社員がいて、顧客の美容相談にのっている</li></ul>



<p>などなど。</p>



<p>こうした「社内資格」「社内検定」を、国（厚生労働省）が認定する制度が存在します。<br>社内検定認定制度と呼ばれます。</p>



<p>むろん認定を得るためには条件もあり、申請して審査を受ける必要がありますが、認定を受けた場合、なんとなく国家資格になったような感じになれるところが面白い点でしょう。</p>



<p>ただしこの制度を活用できるのは「社内資格」「社内検定」の場合のみです。<br>したがって協会の資格はそのままでは使えません。<br>たとえば協会の資格を「社内資格」「社内検定」に活用したいという企業と提携して認定取得を目指すなどの工夫が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">（補足）民間資格は国家資格になれる？</h2>



<p>一般的には「民間資格は国家資格になれない」と思われがちですが、実際には民間資格が国家資格になった事例が存在します。<br>最近では「キャリアコンサルタント資格」がそうです。<br>キャリアコンサルタント（通称キャリコン）は、職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職です。<br>この資格は「名称独占資格」に該当します。<br>すなわち、この資格を持たない人が「キャリアコンサルタント」またはこれに近い名称で活動することは禁じられています。<br>キャリアコンサルタントはかつては民間資格でしたが、2016年に国家資格となりました。</p>



<p>国家資格になるには、そのための法律が作られる必要があります。<br>法律を作ることができるのは国会だけですので、民間資格を国家資格にしたければ国会議員に動いてもらわなければなりません。<br>いわゆる「政治」の領域になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>協会の資格のような民間資格の場合、国家資格のような「法律による特権」がありません。<br>しかし民間資格といえども、</p>



<ul class="wp-block-list"><li>「知識や能力があることの証明」に使える</li><li>同じ資格を持つもの同士、連帯感が生まれやすい<br>という効果があるため、存在価値は大いにあります。</li></ul>



<p>なお、民間資格に「公的な性質」を持たせることができる場合があります。<br>また、法律の制定が必要になりますが、民間資格が国家資格になることも不可能ではありません。</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/kyokaishikaku2/">いちど整理しておこう：協会の「資格」ってなに？【2】</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>協会は資格講座をしないといけないのか？</title>
		<link>https://kyokaibz.com/kozaornot/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 22 Sep 2022 16:22:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>昔の協会は資格講座をあまりやっていないが、最近の協会はやっている 協会は資格講座をしないといけないのでしょうか？いや、べつにそんな決まりはありません。資格講座をしなかったからといって、協会のトップが秘密警察に逮捕されるこ &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/kozaornot/">協会は資格講座をしないといけないのか？</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">昔の協会は資格講座をあまりやっていないが、最近の協会はやっている</h2>



<p>協会は資格講座をしないといけないのでしょうか？<br>いや、べつにそんな決まりはありません。<br>資格講座をしなかったからといって、協会のトップが秘密警察に逮捕されることはないです。<br>「あの協会、資格講座やってないんだって。受ける」と、陰口をたたかれり笑われたりすることもないですね。</p>



<p>そもそも、資格講座をしていない協会はたくさんあります。<br>とくに古くからある協会は、資格講座をあまりやっていません。</p>



<p>ただ、ここ20年以内に立ちあがった「わりと新しい」の協会の多くは、資格講座をやっています。</p>



<p>協会総研も、資格講座をすることを推奨しています。<br>なぜなら、資格講座は<br>「協会に入るための儀式」<br>「会員どうしの共通体験」<br>という位置づけにもなるからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">資格講座のない協会はドライになる</h2>



<p>資格講座のない協会、すなわち<br>「会費さえ払えば会員になれる」<br>という協会では、会員どうしのつながりが希薄になりやすいです。<br>資格講座という「儀式」が介在していないから。</p>



<p>儀式というのは意外と大切で、これがないと、雰囲気がどうしても表面的というか、ドライになりやすい。<br>会員どうしの間に「資格講座」という共通の体験がないため、なんとなく盛り上がらないのです。<br>会員どうしのつながりがなかなか生まれませんし、したがってコミュニティが育つこともあまりありません。</p>



<p>資格講座はコミュニティを生む</p>



<p>資格講座がある協会の場合、資格講座を受講して試験に合格しないと会員になれません。<br>これが良いほうに作用して、会員は体験を共有することとなり、コミュニティが育ちやすくなります。<br>会員どうしが「同じ資格を持つ者」ということで同級生になったり、先輩後輩になったりします。</p>



<p>会員と会員の関係が、<br>「同じ講座を受け、同じ試験で苦労した仲間」<br>「共通言語のある仲間」<br>ということになるので、つながりが生まれやすくなるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>というわけなので、<br>「会員どうしのつながり」<br>を生みだしたいなら、資格講座はないよりもあったほうがよいというのが、協会総研のスタンスです。</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/kozaornot/">協会は資格講座をしないといけないのか？</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>養成講座を作るときに、してはならないタブー</title>
		<link>https://kyokaibz.com/taboo/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 26 Mar 2022 15:13:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[講座]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
		<category><![CDATA[養成講座]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kyokaibz.com/?p=4872</guid>

					<description><![CDATA[<p>協会のビジネスモデルとして人気があるのは、「養成講座」です。協会を作り、その協会の名前で養成講座を開き、受講者（会員）を増やす。養成講座ですから、講座を修了した人には資格を提供するのが普通です。近年はこのビジネスモデルで &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/taboo/">養成講座を作るときに、してはならないタブー</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>協会のビジネスモデルとして人気があるのは、「養成講座」です。<br>協会を作り、その協会の名前で養成講座を開き、受講者（会員）を増やす。<br>養成講座ですから、講座を修了した人には資格を提供するのが普通です。<br>近年はこのビジネスモデルで協会を立ち上げる人が増えています。</p>



<p>とはいえ、養成講座であればどんな形でもよいかというと、必ずしもそうではありません。<br>協会の場合、いくつかタブーがあります。<br>今回はそのタブーについて解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">養成講座のタブー</h2>



<h3 class="wp-block-heading">講演と講座を混同する</h3>



<p>カリスマ的な気質の人ほど、犯しやすい間違いの1つです。</p>



<p>講演と講座は、似ているようでまったく違うもの。<br>資格講座を実施する場合、ここを混同しないことが大切です。</p>



<p>映画でたとえると、<br>講演 ＝「タイタニック」<br>講座 ＝「ジュラシック・パーク」<br>となります。<br>どちらも大ヒットした映画ですが、両者には大きな違いがあります。</p>



<p>「タイタニック」といえば、俳優のレオナルド・デカプリオさんを思い浮かべる人が、多いのではないでしょうか。<br>「タイタニック」を観る人のうち、少なからずの割合の人がデカプリオさんを観ている。<br>ある意味、「タイタニック」はデカプリオさんを目立たせる映画だと言えるかもしれません。</p>



<p>「ジュラシック・パーク」の場合はどうでしょうか。<br>ジュラシック・パークの主役はあくまで恐竜です。<br>俳優を目立たせるための映画ではありませんでした。<br>「ジュラシック・パーク」を観る人は、大迫力の恐竜を観たくて映画館に来る。<br>俳優は恐竜を魅力的に見せるための、”道具”の1つでした。</p>



<p>この違いが、講演と講座の違いにそのまま当てはまります。<br>講演は、講演者が主役となります。<br>講座はそうではありません。<br>講座の主役はカリキュラムそのものであり、講師は主役ではなく、道具です。</p>



<p>この違いを理解せずに講演のような講座にしてしまうと、「ファンに楽しんでもらう講座」にはなるかもしれませんが、「養成講座」にはなりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">教えたいことをだけを教える</h3>



<p>情熱的な人ほど、犯しやすい間違いの1つです。</p>



<p>教える内容には</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>（教える側が）教えたいこと</li>



<li>（学ぶ側が）学びたいこと</li>



<li>資格保持者が知っておくべきこと</li>
</ul>



<p>の3種類がありますが、このうちもっとも大切なのは3番目の「資格保持者が知っておくべきこと」です。<br>このことを意識してカリキュラムを組まなくてはなりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">教えられることだけを教える</h3>



<p>先生気質の人ほど、犯しやすい間違いの1つです。</p>



<p>「協会を作って養成講座をする」という言葉に対し、ついつい<br>自分が教壇に立つ姿<br>をイメージしてしまう人は、先生気質です。</p>



<p>自分が教壇に立つ前提でものを考える人は、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>自分が教えられることは熱心に教えたい</li>



<li>自分の領域でないことは扱いたくない</li>
</ul>



<p>これが悪いというわけではありません。<br>「○○先生から教わりたい」という需要もありますから。</p>



<p>けれども話が「養成講座」、しかも資格を提供する養成講座であれば、資格に必要とされる知識を、客観的に、過不足なく伝えることが何より大切です。<br>教えられることだけを教える、では、資格の目的を満たすことができません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">全部いちどに教える</h3>



<p>サービス精神の旺盛な人ほど、犯しやすい間違いの1つです。</p>



<p>一般に、養成講座、しかも資格認定まで行う場合の受講料は、高くなります。<br>ついつい「高い受講料を払ってもらっているから、あれもこれも教えてあげたい」と考えてしまう気持ちは、わからないでもありません。</p>



<p>しかし、あれもこれも教えることに、あまりメリットはありません。<br>むしろ、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>受講者側が消化できず、かえって不満につながる可能性があります。</li>



<li>資格認定に値するレベルに至らない可能性があります。</li>
</ul>



<p>あれもこれも教えたいという気持ちが抑えきれない場合は、<br>初級講座→中級講座→上級講座<br>といった具合に、複数のレベル設定をするのがお勧めです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">1人で教える</h3>



<p>仕事のできる人、会社感覚の強い人ほど、犯しやすい間違いの1つです。<br>自分1人でできる、そういう固定観念があるため、他の講師の力を借りようとしません。</p>



<p>「1人で教える」…これは、小学校の「クラス担任制」に似ています。<br>つい最近まで、日本の小学校は「クラス担任制」でした。<br>クラス担任の教員が、国語、算数、理科、社会…と、基本的にすべての科目を教えています。</p>



<p>この方式には限界があります。<br>クラス担任の能力を超える内容を教えることができません。</p>



<p>実際、「クラス担任制」が採用されているのは小学校だけです。<br>中学校以降は、「科目担任制（教科担任制）」となっています。<br>そのほうが、1人の教師の能力を超え、広く正確な知識を伝えることができるからです。<br>（なお、最近は学校でも科目担任制を導入する動きが見られます）</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="720" height="480" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2022/03/seminar.jpg" alt="" class="wp-image-4876" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2022/03/seminar.jpg 720w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2022/03/seminar-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 720px) 100vw, 720px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">タブーに共通するもの</h2>



<p>今回とりあげたタブーは、以下の5つです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>講演と講座を混同する</li>



<li>教えたいことをだけを教える</li>



<li>教えられることだけを教える</li>



<li>全部いちどに教える</li>



<li>1人で教える</li>
</ul>



<p>この5項目に共通している要素は何でしょうか？<br>答は、2つあります。</p>



<p>１つは、<br>「個人の感覚・個人事業の感覚が抜けない」<br>です。</p>



<p>もう1つは、<br>「自分自身を主役に考えている」<br>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">個人の感覚・個人事業の感覚が抜けない</h3>



<p>協会でなければ、「個人の感覚・個人事業の感覚が抜けない」でもまったく問題ありません。<br>好きなことを、好きなようにやればよいからです。<br>しかし協会という舞台で養成講座をするのであれば、個人事業の感覚ではなく、団体の感覚で行う必要があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自分自身を主役に考えている</h3>



<p>養成講座、中でもとくに資格講座は、受講者（会員）に協会のコンテンツを学んでもらい、資格を得て活動してもらうのが目的で行うものです。<br>前述した講演（映画でいうと「タイタニック」）とは目的が違います。<br>講座の主役はカリキュラムそのものであり、講師は主役ではなく、道具です。<br>ここをはき違えないようにしましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>協会のビジネスモデルとして人気がある「養成講座」ですが、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>個人の感覚・個人事業の感覚が抜けない</li>



<li>自分自身を主役に考えている</li>
</ul>



<p>というメンタルを持ったまま養成講座をやってしまうと、間違えることになります。</p>



<p>その結果、やりがちな間違い（タブー）は、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>講演と講座を混同する</li>



<li>教えたいことをだけを教える</li>



<li>教えられることだけを教える</li>



<li>全部いちどに教える</li>



<li>1人で教える</li>
</ul>



<p>この5つです。</p>



<div style="height:100px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="NAHuxEOa7Z"><a href="https://kyokaibz.com/kozaformat/">短時間で完成！資格講座設計マニュアル</a></blockquote><iframe loading="lazy" class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted"  title="&#8220;短時間で完成！資格講座設計マニュアル&#8221; &#8212; 協会総研" src="https://kyokaibz.com/kozaformat/embed/#?secret=TkZK3iI0mV#?secret=NAHuxEOa7Z" data-secret="NAHuxEOa7Z" width="500" height="282" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
</div></figure>
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			</item>
		<item>
		<title>資格の更新</title>
		<link>https://kyokaibz.com/shikakhu-kousin/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 19 Oct 2019 02:27:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[協会の運営方法]]></category>
		<category><![CDATA[講座の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[事業]]></category>
		<category><![CDATA[協会]]></category>
		<category><![CDATA[協会設立]]></category>
		<category><![CDATA[講座]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>はじめに 講座を受講し、所定の試験に合格すると、資格がもらえる。 合格通知とともに、資格認定証が送られてくる。 協会の資格講座はだいたいこのような構造になっています。 多くの場合、資格認定証には有効期限が書かれています。 &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/shikakhu-kousin/">資格の更新</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">はじめに</h2>



<p>講座を受講し、所定の試験に合格すると、資格がもらえる。<br>
合格通知とともに、資格認定証が送られてくる。<br>
協会の資格講座はだいたいこのような構造になっています。</p>



<p>多くの場合、資格認定証には有効期限が書かれています。<br> 有効期限が近づくと、資格更新のための手続きをすることになります。<br> 今回は、この資格更新手続きの考え方について説明します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">そもそも資格更新は必要？</h2>



<p>更新を必要としない資格にすることは可能です。<br>
いわゆる「永久資格」です。<br>
そのような資格は実際にたくさんあります。<br>
永久資格の場合、資格認定証にも有効期限が書かれないことになります。</p>



<p>たしかに永久資格は協会側にとって管理が楽です。<br>
資格保持者にとっても面倒な更新手続きがありません。<br>
双方にメリットがあります。<br>
しかし別の観点からいうと、永久資格は「会員を放置している」ことと変わりありません。</p>



<p>いっぽう、資格に有効期限を設定することには以下のような利点があります。</p>



<p>利点その1。<br>
知識や情報は、日に日に新しくなっています。<br>
資格保持者のレベルを下げないために、「更新する」というプロセスがあるのは良いことです。</p>



<p>利点その2。<br>
有効期限があることで、協会と会員とのあいだに定期的にコミュニケーションが生まれます。<br>
疎遠になっていた資格保持者とふたたび交流することができる、そういう機会になります。</p>



<p>以上を大局的に考えると、永久資格にするよりも資格更新があるほうが、協会・会員双方のメリットが大きいのではないでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">資格更新の期間はどのくらいがよい？</h2>



<p>期間の設定は自由です。<br>
実際には</p>



<ul class="wp-block-list"><li>毎年更新する（＝1年更新）</li><li>2年ごとに更新する</li><li>3年ごとに更新する<br>
のどれかを採用している協会が多いようです。</li></ul>



<p>1年より短くなると（たとえば半年更新など）、煩わしいと感じられる可能性が高まります。<br>
3年より長くなると「会員を放置している」期間が長くなります。<br>
どちらも、あまり推奨できません。</p>



<p>なお、たとえば<br>
「8月1日に資格を取った人の有効期限を7月31日にする」<br>
という考え方と、<br>
「資格を取った日が何月何日であるかにかかわらず、全員、12月31日を有効期限とする」<br>
という考え方があります。<br>
前者は、資格取得日によって更新期日はバラバラです。<br>
後者は、全員、同じ日に資格を更新することになります。<br>
これも、どちらを採用するかは自由です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">資格更新の費用はいくらに設定するのが適切？</h2>



<p>資格更新の費用を高く設定すれば、協会は経済的にプラスになりますが、資格保持者にとっては好ましい話ではありません。<br> 資格更新の費用を低く設定すれば、協会の経済的なメリットは少なくなりますが、資格保持者にとっては歓迎できる話です。<br> 両者を総合的に比較すると、後者（更新費用が低い）のほうが協会の運営には良いように思われます。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="574" src="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/06/koshin-1024x574.jpg" alt="" class="wp-image-8440" srcset="https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/06/koshin-1024x574.jpg 1024w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/06/koshin-300x168.jpg 300w, https://kyokaibz.com/wp-content/uploads/2024/06/koshin-768x430.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>資格講座の受講料は高いのが普通です。<br>
受講者は、受講料が高いことに「慣れている」と言えます。<br>
受講料が高いことに対して受講者が不満に思う度合は、じつはそれほど大きくありません。</p>



<p>ところが、資格の更新費用が高いことに対しては、資格保持者は「慣れていません」。<br>
更新費用がほんの少し高いだけでも、資格保持者が抱く印象は非常に悪いものになります。<br>
受講料が高くて不満に思う人は案外少なく、更新費用が高くて不満に思う人は案外多いのです。</p>



<p>ですので、更新費用は無料にする必要はありませんが、事務手続き（新しい資格認定証の作成・送付など）に必要な最小限の金額に抑えておくことをお勧めします。<br>
その代わり、受講料をしっかり高めに設定し、利益を確保しておくのがセオリーです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">資格更新の手続きはどのように設定する？</h2>



<p>資格更新の手続きには</p>



<ul class="wp-block-list"><li>更新費用の支払いのみで更新できるパターン</li><li>更新費用の支払いに加え、何らかの課題提出（レポートなど）を要求するパターン</li><li>更新費用の支払いに加え、あらためて試験をするパターン<br>
があります。</li></ul>



<p>むろん、どのパターンを採用するかは自由です。<br>
とはいえ、お金さえ払えば更新できるというのも生臭い感じがしますし、かといってあらためて試験をするというのも多少やりすぎ感がありますね。<br>
「甘過ぎない、厳し過ぎない」という「ちょうどよさ」「中庸」を良しとするのであれば、2番目の<br>
「更新費用の支払いに加え、何らかの課題提出（レポートなど）を要求するパターン」<br>
が推奨しやすいように思われます。</p>



<p>興味深いことに、レポートなどの課題提出は量が多くても大丈夫なようです。<br>
前述したように、更新費用がほんの少し高いだけでも資格保持者が抱く印象は非常に悪いものになります。<br>
ところが、課題提出の量が多いことに対しては、資格保持者はさほど抵抗を感じません。<br>
面倒くさいと思わないようなのです。</p>



<p>このことから<br>
「課題提出は厳しいけれども、更新費用は安い」<br>
という設計が、最善なのでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">資格更新を忘れた人の扱いはどうする？</h2>



<p>まず、そもそも更新を忘れないように、リマインダーを出しましょう。<br>
すなわち、資格保持者に対して「更新期限が近づいていますよ」という連絡をするようにします。</p>



<p>それでも忘れる人はいます。<br>
更新手続きをうっかり忘れた人に対しては、むやみに失効させたりはせず、期限が過ぎた後でも復活できるようにしてあげましょう。<br>
医師免許のような資格でこんなゆるい管理をされては困りますが、ふつうの民間の資格講座であれば問題ありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>資格更新には<br>
「資格保持者のレベルを下げない」<br>
「協会と資格保持者とのコミュニケーションの機会になる」<br>
という利点があります。<br>
資格更新の期間は1年更新、2年更新、または3年更新のどれかにするのが一般的です。<br>
資格更新の費用は最小限に抑え、その代わり、何らかの課題提出（レポートなど）を条件に加え、資格保持者にしっかり勉強してもらうようにします。<br>
資格更新を忘れた人でも後日復活できるようなルールにしておきましょう。</p>




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			</item>
		<item>
		<title>資格講座のボリューム</title>
		<link>https://kyokaibz.com/shikakhu-volume/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Yoshimura]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Sep 2019 03:51:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[協会の作り方]]></category>
		<category><![CDATA[国家資格]]></category>
		<category><![CDATA[民間資格]]></category>
		<category><![CDATA[認定講師]]></category>
		<category><![CDATA[講師養成]]></category>
		<category><![CDATA[資格講座]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「（一般社団法人を作って）資格講座をやってみたい」と考えている人は少なくありません。 「○○を普及させるために協会を作り、資格講座をしたいのだが、どうしたらいいだろうか？」という問い合わせがよく来ます。 つまり、「○○ア &#8230;</p>
<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/shikakhu-volume/">資格講座のボリューム</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
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<div id="cc-m-9981952179" class="j-module n j-textWithImage ">
<div id="cc-m-textwithimage-9981952179" class="cc-m-textwithimage-inline-rte" data-name="text" data-action="text">
<p>「（一般社団法人を作って）資格講座をやってみたい」<br />と考えている人は少なくありません。</p>
<p>「○○を普及させるために協会を作り、資格講座をしたいのだが、どうしたらいいだろうか？」<br />という問い合わせがよく来ます。</p>
</div>
<div id="cc-m-textwithimage-9981952179" class="cc-m-textwithimage-inline-rte" data-name="text" data-action="text">
<p>つまり、<br />「○○アドバイザー協会」<br />「○○マイスター協会」<br />「○○ソムリエ協会」<br />といった協会を作る話になります。</p>
<p>○○のところには、たとえば<br />* 食材の名前<br />* 健康法や自己啓発法の名前<br />* セラピーなどの名前<br />などが入ることになります。</p>
<p>食材であれ健康法であれ自己啓発法であれ、良いと思うものを普及したいと考えるのは当然の発想です。<br />そのために「協会」という器を使うのは、これも自然な発想です。</p>
<p>▽</p>
<p>資格講座のボリュームは、どのくらいが適当なのでしょうか。</p>
<p>あまりに簡単で、すぐに学び終えてしまうようなボリュームでは、資格講座には物足りません。<br />形式上、資格講座にすることはできますが、価値のある資格講座にはならないでしょう。</p>
<p>反対に、あまりに難しく、一生かけても学び終わらない「修行」のようなボリュームというわけにもいきません。<br />多くの人は、そのような資格講座を敬遠するでしょう。</p>
<p>国家資格などでは、取得までに何年もかかるようなハードルの高いものがたくさんあります。<br />しかしここで考えるのは「○○を普及させるための民間資格」であり、ある程度以上の知識を持った人を社会にたくさん輩出することが目的ですので、やたらとハードルの高い資格講座にする意味がありません。</p>
<p>そこで1つの目安として、資格内容に区切りをつけ、</p>
<p>　<strong>資格講座を</strong><br /><strong>　* 基礎コース</strong><br /><strong>　* 応用コース</strong><br /><strong>　* 発展コース</strong><br />　の3段階に分けることができるかどうか</p>
<p>を検討してみることをお勧めします。</p>
<p>このとき<br /><strong>* 基礎コースは、集中してやった場合、1DAY講座になる程度のボリューム</strong><br /><strong>* 応用コースは、集中してやった場合、2日間〜3日間の講座になるようなボリューム</strong><br />にまとめられるかどうかを考えます。</p>
<p>（最後の発展コースは、基礎コースや応用コースより短くならなければ、とくにボリュームの制限はありません）</p>
<p>　▽</p>
<p>こうした3段階に分けることができるようであれば、「○○を普及させるための民間資格」としてはちょうどよい、と言えます。</p>
</div>
</div>



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<p>投稿 <a href="https://kyokaibz.com/shikakhu-volume/">資格講座のボリューム</a> は <a href="https://kyokaibz.com">協会総研</a> に最初に表示されました。</p>
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