「AIを導入しなければ、協会運営に取り残されてしまう」
多くの協会代表者が、そうした漠然とした不安を感じています。
しかし、いざChatGPTのようなAI（ここでは「素のAI」と呼びます）に触れてみても、出てくるのは一般的で、ありふれた回答ばかり。
「これでは協会の役には立たない」
「AIの使い道がわからない」
そう感じるのは当然です。
なぜなら、「素のAI」は、あなたの協会の理念を知らないからです。
あなたがどんな想いで協会を立ち上げ、どう運営し、どのような会員に寄り添おうとしているのか…その最も重要な「事情」を理解していません。
一般的なAIは、あなたのパートナーにはなれないのです。
協会総研の「答」＝ カスタムAI
私たち協会総研の「答」は、その対極にあります。
あなたの協会の理念、価値観、そしてあなた自身の思想を深く学習させた「カスタムAI」が、答です。
「カスタムAI」は「素のAI」とは異なり、特定の事情を深く理解するように設計されたAIです。
単なる業務効率化ツールではなく、協会の思想を受け継ぐ「器」であり、代表者を深く支える「仲間」です。
協会総研は、このカスタムAIを、協会の目的と役割に応じて2つのタイプに分類して考えています。
- 専属AI （代表者の伴走者）
- 分身AI （代表者の代理人）
「専属AI」も「分身AI」も、ともに、協会の「理念継承」と「運営の中核」を担う存在です。
専属AI
＝ 代表者である、あなたの「相談相手」・「伴走者」
専属AIは、あなたの協会の理念、事業内容、そして代表者であるあなたの価値観や思考の傾向を深く学習します。
- 協会の理念に基づいた新規講座のアイデアを壁打ちする。
- 会員の心に響く文章を、あなたの語り口で作成する。
- 協会運営の判断に迷った時、あなたの価値観に基づいて意見を提示する。
まるで「事情をすべて理解してくれている、もう一人の自分」や、「24時間稼働するデジタルブレイン」を手に入れるようなもの。
孤独な判断を迫られる代表者に寄り添い、共に考えるパートナーです。
分身AI
＝ あなたの「代理人」・「理念の継承者」
分身AIは、あなたの協会の理念、講座コンテンツ、教材、そしてあなたの「語り口」や「教え方」を忠実に学習します。
分身AIの役割は、あなたの「代理人」として、協会の理念と知識を24時間365日、広く、正しく伝え続けることです。
ウェブサイトの窓口として（チャットボット）
訪問者の疑問に、あなたの言葉で24時間答えます。
一般的なFAQとは異なり、協会の理念や活動の背景をあなたの語り口で説明し、訪問者の理解を深めます。
会員・受講者サポートとして
（補助講師） 基本的な知識の伝達や、講座時間外の質問対応を分身AIが担います。 あなたは、受講者個別の相談や、より高度な指導に集中できます。
（会員サポート・品質担保）会員が学んだ内容を再確認したり、外部で発信する情報が協会の教えと相違ないかを確認したりする「公式な基準」として機能します。これにより、会員による誤った情報発信を未然に防ぎ、協会の信用を守ります。
協会AI・導入診断
あなたの協会の状況をお聞きしたうえで、AI導入が適切かどうかをお伝えします。
専属AIや分身AIは、すべての協会で機能するわけではありません。
協会の理念、カリキュラムの構造、会員の性質などを考慮する必要があります。
そのための診断をお勧めします。
- 協会限定です。
- オンライン（ZOOM）でヒアリングをさせていただきます（30分～60分）。
- 診断の結果、AI導入が時期尚早であると考えられる場合は、実装の見送りをご提案します。
- サービスの勧誘や販売提案を行うものではありません。
診断お申込み方法
以下よりお申込みください（バナーをクリックするとフォームが立ち上がります）。
折り返し、日程調整のご連絡を差し上げます。
