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協会のシステムをどうするかの現在位置

Home > 協会を知る > 協会の運営方法 > 協会のシステムをどうするかの現在位置

2024年2月3日 //  by Yoshimura

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協会の受講申込や問合せなどのフローで、

  • 自前できめ細かく対応するのがいいのか
  • 外部のシステムを利用するのがいいのか
  • どのシステムがいいのか

とよく聞かれる。

これまでは経験をもとにアドバイスをしていたが、オンライン化がはげしく進むこの時代、「経験にもとづくアドバイス」にはあまり価値がないのではないかと、最近は思っている。

つまり、協会総研には

  • 自前できめ細かく対応するのがいいのか
  • 外部のシステムを利用するのがいいのか
  • どのシステムがいいのか

という質問に答える資格が、いまは無い。

みなさんの役に立たない。

以前は
「あの協会さんはこうやってるよ」
「この協会さんはこうやってるよ」
と答えていたし、それで合っていた。

だが、もはやそういう答えかたではダメなのではないかと思っている。

というわけで、DX というヤツを勉強することにした。
協会総研にも学び直しが必要だ。

▽

  • 自前できめ細かく対応するのがいいのか
  • 外部のシステムを利用するのがいいのか
  • どのシステムがいいのか

という問題に対処する考えかたを、最近の言葉で DX という。
上記は、DX の中でも特に RPA(※) と呼ばれる領域に該当する。

DX と聞いて何を連想するだろうか。
なにも連想しなかった人は健全だが、「デラックス」を連想した人は、テレビの見過ぎかもしれない(笑)。
ここでの DX は
「デジタルトランスフォーメーション」
の略だ。

ただ、ぶっちゃけ、この略しかたは「カッコよく見せたい」ということであれば理解できるが、そうでなければ不自然だと思う。
何をどうしたら「デジタルトランスフォーメーション」が DX という2文字になるのかさっぱりわからないからだ。
D はデジタルの D だから、わかる。
でも X はどこから来た。
T じゃないのか?
…そんなことはともかく、DX をかじってみて少しわかったことがある。

▽

”IT に詳しい”には2つの異なるパターンがあることに最近、気がついた。
勝手にそれを
「第一種 IT オタク」
「第二種 IT オタク」
と呼ぶことにしよう。

「第一種 IT オタク」は、プログラミングやコーディングに詳しい。

高機能のウェブサイトを作れる

アプリを作れる

ゲームを作れる

システムを作れる

といった”IT に詳しい”だ。

ところが、案外こういう部類の人たちは、ふだんの生活でキャッシュレスができていなかったりする。
電車に乗るときは切符を買う。
コンビニで現金払いをする。
「作れる」のに「使えない」。
日常生活がダメな天才に似ている。

これに対し、「第二種 IT オタク」は、世の中の IT ツールに詳しい。

  • あのIT サービスはここが便利でここがイマイチだ。
  • あの IT システムはこんなときに良いがこんなときは手間がかかる。

みたいなことを研究している(ソムリエか)。
いろんなものを自動化して、楽々と生活している。
タイパのよい行動をする。
自分ではツールやシステムを作れないのだが、使いこなすのは得意。
それが「第二種 IT オタク」だ。

「第一種 IT オタク」
「第二種 IT オタク」
両者はぜんぜんタイプが違う。

ところがわたしたちは、
「システムのことは IT に詳しい人に聞くものだ」
とひとまとめに思いこんでいる。
それは半分当たっているが、半分間違い。

協会の受講申込や問合せなどのフローで、

  • 自前できめ細かく対応するのがいいのか
  • 外部のシステムを利用するのがいいのか
  • どのシステムがいいのか

この問題を「第一種 IT オタク」に頼るのは間違っている。
「第一種 IT オタク」は作るプロであって使うプロではない。
頼られたからには頑張って答えようとするかもしれないが、じつは得意ではない。

「何を選んで、どう使うか」が得意なのは、「第二種 IT オタク」のほうだ。
頼るべきは「第二種 IT オタク」のほう。

ところがわたしたちは
「第一種 IT オタク」
「第二種 IT オタク」
といった区別をしていないから、単純に
「IT に詳しい人に聞けば IT のことは何とかなる」
と思いこむ。
その結果、相談相手を間違えてしまう。

▽

(※)RPA

何の略かは重要ではないので、ここでは省略する。
RPAとは、人がパソコン上でカチャカチャやっている作業を、人が実行するのと同じかたちで自動化する方法。

ITツールが増えていろんなことができるようになったけれど、あいかわらず自分はパソコンから離れられない。

できることは増えた。それはありがたい。

だが作業は減らなかった。

講座の準備をして受講者を募集する作業のあいまに、問い合わせに返事をしたり、受講申込者のリストをスプレッドシートで管理したり、こまごま入金確認をしたり、未入金者に督促メールを送ったり、受講者をメルマガ配信リストに加えたり…

とにかく作業が多く、長時間キーボードの前に座りっぱなしで画面をみながらずっとカチャカチャ。

うんざりしてきたけれど、人を雇う余裕もないし、1人でやっている以上、こうしたことも自分でしなければならない。

自分の代わりにやってくれるロボットがいたらいいのに。

…そのロボットの役割を、ITツールの上手な組合せで「安く」「短時間で」実現してしまうことを RPA という。

「安く」と書いたが、「第二種 IT オタク」の人に聞いたところ
ITツールの選びかたしだいで、ほぼ「無料」でできる時代になっている
らしい。
知らなかったが、すごいことだ。


カテゴリー: 協会の運営方法タグ: 協会, 運営

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