協会がうまく回っているイメージを思い浮かべてみよう。イメージは、実現への第一歩となる。うまく回っているイメージは、実際にうまく回す道筋を示すものとなりやすい。 「イメージできるなら実現できる。イメージできないものは実現できない」と、よく …
【悲報】会員は考えない
はじめに 協会を運営するうえでしばしば直面する問題の1つに、「どうすれば会員が主体的に活動してくれるか?」がある。 あなたは会員に一生懸命教えているのに、教えても、背中を押しても、煽っても、会員が思うように活躍してくれない。活動し …
自転車は安全と楽しさの両立が大事だの協会
~ 一般社団法人日本自転車販売協会 ~ 一般社団法人日本自転車販売協会は、「自転車を安全に楽しく乗る」を理念に掲げ、多岐にわたる活動を展開しています。 多くの日本人が小さな頃から親しんできた自転車。でも、「安全に」「楽しく」乗るこ …
人間関係の悩みをなくすためにがんばる協会
~ 一般社団法人認識交流学会 ~ 認識交流学とは 認識交流学は、人々の理解と認識に焦点を当て、 良好な人間関係円滑なコミュニケーション を支援する学問です。 このアプローチを活用することで、相手をより深く理解し、 …
会員がほしいものを注意深く渡す
会員の心を掴む「役割」の重要性 協会の会員数が伸びず活性化もしていない場合、それを解決するには「会員がほしいものを渡す」必要がある。では「会員がほしいもの」とは何か。 これを会員に聞いても答は出てこない。あるいはとんちんかんな答が …
人が増えない協会が抱えるある特徴
宗教とプロ集団 協会総研は宗教や政治団体とは無縁だが、宗教の仕組みについて考えることで協会の仕組みのヒントになることがあるため、たまに宗教を話題にしている。今回もその1つだ。 今回は 宗教という組織プロの集まり この2 …
協会のための「面談の徹底活用」
面談は楽しむもの 協会を運営する楽しみはいろいろあるが、うち1つは「会員との交流」だろう。会員との交流は、協会の成長や方向性をともに考え、実現する手段となる。それは単なる情報交換以上のものだ。共通の目的や価値観を共有する仲間との絆を深め …
協会が出すメールマガジンは何が違う?
この記事は、もともと協会総研のメールマガジンに載せた文章です。その前提でお読みください。 はじめに 情報を伝える方法は多種多様で、その手段も時代とともに進化を遂げている。「メールマガジン」は、一昔前に比べるとその輝きを若干失ってし …
福祉で世界デビューの協会
~ 一般社団法人N ~ 一般社団法人N 今後、日本の高い福祉技術を伝える動きが海外でも活発化していくと考えられる中、介護やケアの領域で、世界で活躍する女性のサポートを行っている団体です。「日本の優れた介護の知恵や、日本人のおもてな …
音楽愛好者のための協会
~ 一般社団法人日本音楽技術協会 ~ 音楽の感動があなたを変え、世界を変える。そして、あなたと世界は幸せになる。 現代人の豊かな日常生活に欠かせないものの1つが、音楽です。たとえば朝起きたとき、仕事の合間、夜の入浴時に聴くなど、音 …
汎用:団体の作り方
協会にかぎらず、一般的な団体の作りかたを解説します。あたらしく団体を作ろうと思っている人は、参考にしてください。 団体を作る前に すでにある団体をチェック あなたが始めたいと思っている活動は、わざわざ自分が団体を立ち上げなく …
協会の「誰に何を頼むか」問題は奥が深い
はじめに 協会形成の際には多くの課題が浮きあがる。その一つに「誰に何を頼むか」「どう関わってもらうか」という問題がある。協力者が現れることは喜ばしい反面、その課題と対処は悩ましい。ここでは、その問いについて深く掘り下げる。 協力者 …