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実際にはだれもが孤軍奮闘している件

Home > 協会を知る > 協会の運営方法 > 実際にはだれもが孤軍奮闘している件

2024年12月16日 //  by Yoshimura

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代表者が1人で孤軍奮闘している協会はじつはけっこう多いです。
やりたいことはいろいろあっても1人だと時間もエネルギーも足りないからできてない、という人も多いでしょう。
「孤軍奮闘は苦しいし、疲れる」
「楽になりたい」
と感じる人も多いでしょう。

もしあなたがそういう状態でいるならあなたは孤独ではありません。
同じような仲間はたくさんいます。

とはいえ「孤軍奮闘 友の会」はいつか卒業するための会です。
孤軍奮闘どうしが愚痴をこぼしあったり傷をなめあったりして溜飲を下げても得るものはありません。
オジサンの居酒屋ではないのですから。

ぜひとも
「孤軍奮闘を乗り越えて、少しずつ団体らしくなる」
という方向性をもった動きをしましょう。

いっぺんに全部はできません。
でも1歩1歩、順番に進むことはできます。
「1人の活動」から「団体の活動」へ、ゆっくりでも確実に変化している、そういう実感を持ちたいものです。

▽

会員の多い協会ではこうした悩みはそんなにないのですが、会員の数が一定数以下だと、悩みは顕著です。

ただし、勘違いしてはいけません。
「会員が少ないから手伝ってくれる人を見出すことができず、自分(理事長)が孤軍奮闘せざるをえない」
「会員さえ多くなれば仕事をみんなとシェアすることができて、この孤軍奮闘状況から解放されるのに…」
こう思っていたらそれは勘違いです。
原因と結果の順番が逆になっています。

すなわち、
会員が少ないから理事長が忙しい。
これは間違い。

その反対で、
理事長が忙しいから会員が少ない。
こちらが正しい理解です。

これはいわゆる「自己イメージ」の問題でもあります。
無意識に自分のことを個人事業主と見ている。
そんな自己イメージがあると、行動もつられて個人事業的になります。
自己イメージどおりに自分を演じてしまうというか。
「自分は大勢を動かしている理事長だ」
という自己イメージが欠けています。

極端な例をあげますが、テスラの創業者でツイッターのオーナーでもあるイーロン・マスク氏をイメージしてください。
(じゃなくてもいいんですが)
イーロン・マスク氏は自分でせっせと大量のブログを書くでしょうか。
自分で経理の仕事をするでしょうか。
会社にかかってきた電話を自分で取るでしょうか。
自分でセールスレターを書くでしょうか。
たぶん、しませんね。
それは社員の仕事であり、イーロン・マスク氏の仕事ではありません。

ではここで質問。
なぜあなたは「理事長の仕事ではない仕事」を、自分でやっているのでしょうか。

答は、
自己イメージが理事長ではなく個人事業主になっているから
です。
自分でするものだと思い込んでいる。

自己イメージが個人事業主のままだと、そういう行動になり、いつまでも忙しい。
なおかつ、その忙しさに心が安住してしまいます。

会員が少ないから理事長が忙しいのではありません。
個人事業主の自己イメージに凝り固まっているから忙しいのです。
会員の多い少ないは理由になりません。

▽

理事長としての自己イメージを持っている人は、さっさと仕事をだれかに振ります。
会員に振ったりもしますし、会員が少ないなら知り合いや後輩などに振ったりします。
振るのが上手というか、「自分で受ける」「自分でこなす」という発想がそもそもありません。
なにか案件が生まれたときは「さて、だれにやってもらおうか」と考えます。
自分でするつもりがまったくない。

それでよいのです。
それによりさまざまな人が巻き込まれ、協会がにぎやかになっていきます。

▽

…と、知ったような顔をして上から目線で書きました(失礼しました)。
実際には、口で言うのは簡単だけど、できている人は多くはいません。
たいがい、「孤軍奮闘の会」のメンバーです。

僕だってこの記事をだれかに任せることができずに自分で書いてます。
「おまいう感」満載ですね。

しかし、だからといって
「孤軍奮闘 友の会」
を安住の地にはしないようにしましょう。
少しずつ、団体らしくなれるように、セルフイメージの書き換えと、意識づけを1歩1歩進めていきましょうね。


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