Mobile Menu

  • カリキュラム
    • 協会モデル講座
    • 初心者セミナー「協会の手ほどき」
    • 協会知識検定
    • 教材ストア
  • その他メニュー
    • オンライン検定の立ち上げ
    • 企業の新規事業としての「協会」ビジネスモデル
    • 協会の出版
    • オンライン個別相談
  • 協会の基礎知識
    • 非認定講師型協会とは?
    • 協会のセオリー
    • 協会知識検定
    • 協会を知るコラム
    • 協会用語集
    • 教材ストア
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
  • Search
  • メール
  • Facebook
  • RSS
  • Menu
  • Skip to right header navigation
  • Skip to primary navigation
  • Skip to secondary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

Before Header

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会総研ロゴ

認定講師を作らないからうまくいく!

  • カリキュラム
    • 協会モデル講座
    • 初心者セミナー「協会の手ほどき」
    • 協会知識検定
    • 教材ストア
  • その他メニュー
    • オンライン検定の立ち上げ
    • 企業の新規事業としての「協会」ビジネスモデル
    • 協会の出版
    • オンライン個別相談
  • 協会の基礎知識
    • 非認定講師型協会とは?
    • 協会のセオリー
    • 協会知識検定
    • 協会を知るコラム
    • 協会用語集
    • 教材ストア
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
  • Search

「社会タイプ」の協会と「趣味タイプ」の協会。あなたはどっちを目指す?

Home > 協会を知る > 協会の作り方 > 「社会タイプ」の協会と「趣味タイプ」の協会。あなたはどっちを目指す?

2022年11月26日 //  by Yoshimura

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

目次

  • 社会タイプ
  • 趣味タイプ
  • どちらもあり?
  • バンドA vs バンドB
  • 「趣味タイプの協会」は、バンド「B」に近い

社会タイプ

協会には

  • 登記をしている協会(社団法人やNPO)
  • 登記をしていない協会(任意団体)

両方が存在します。

登記をしている協会は、

  • メンバーをそろえて本格的にやっている
  • サイズも大きめ
  • 立派で壮大な理念を持っている

という傾向があります。
ここでは「社会タイプの協会」とでも呼んでおきましょう。

趣味タイプ

いっぽうで、登記をしていない協会は

  • 1人または少人数で趣味的にやっている
  • サイズも、こじんまりとしている
  • とくに壮大な理念は掲げていない

という傾向があるようです。
ここでは「趣味タイプの協会」としておきましょう。
サークルの延長、みたいなタイプです。

どちらもあり?

このことから、
「趣味タイプの協会をやるんだったら、わざわざ登記をする必要がない」
と言えるんじゃないかと思います。

社会を変えたい、会員を何千人にしたい、という志がある場合は、登記をしたらいいですね。
協会を育てて自分の本業にしたい、という場合も登記をしたらいいです。
さらに、ちゃんとした資格講座を運営する場合は、信頼されるために、むしろ登記をすべきでしょう。

けれども、社会がどうとかではなく、身の丈にあった内容で無理なくやるなら、任意団体の協会でいいのではないでしょうか。
趣味的に、あるいはせいぜい副業的に協会をやるんだったら、登記しなくてもよいと思います。

最近は、そういう「趣味タイプの協会」に興味をもつ人からの問合せも増えたように感じます。
「趣味タイプの協会」だって、やるからにはいい感じにしたいですからね。

バンドA vs バンドB

ここで1つ、たとえ話をします。

友達といっしょにバンドを組んで趣味で音楽活動していたとします。
あくまで趣味だからプロになる気はないとしても、それなりにちゃんと活動したい。
でも、バンド活動を続けるにもなんだかんだ費用がかかるので、その活動費用をどのように捻出するかが問題です。

バンド「A」は、メンバーがふだんコンビニや飲食店、運送会社などでアルバイトをし、その収入で、つまり自己負担で活動しています。

いっぽう、バンド「B」は、イベントなどに呼ばれることが多く、

  • イベントの出演料をもらったり
  • イベントでグッズが売れたり

して、儲かっているほどではないけれども、その収入で活動費用をカバーしています。
つまりバンド活動そのものから収入があるので、自己負担がありません。

「趣味タイプの協会」は、バンド「B」に近い

さて、どっちがうらやましいか、という話ですが、たいがいの人はバンド「B」をうらやましいと思うでしょうね。

「趣味タイプの協会」は、バンド「B」に似ています。
つまり、趣味を楽しむためにかかるコストを、趣味そのものの活動でカバーしています。

たとえば

  • 趣味をテーマにした協会を作り、会員からの会費で活動費用をまかなう
  • 趣味をテーマにした協会を作り、セミナーや講座を開き、その受講料で活動費用をまかなう

そういう発想で趣味を充実させます。

カテゴリー: 協会の作り方タグ: 協会, 協会設立, 立ち上げ

無料メルマガ登録



メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント
「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

メールアドレスを登録ください!





関連コラム

こちらのコラムも合わせてどうぞ。

協会のエッセンスをちょっと足してみよう【3】

会社は途中で協会に変身できるか問題

「こんど協会を作ることにしたんだけど、理事になってくれない?」と言われた人に捧げる記事

紆余曲折してできる協会もある。

あなたの居場所は「こっち側」にある、的な話

協会は、企業のように競争してはいけない説【2】

単純でよいのダ。協会のビジネスモデル

「理念をお金に変える」のがうまい人たちの話

作ったばかりの協会。いったいいつ登記するのか問題【2】

作ったばかりの協会。いったいいつ登記するのか問題【1】

協会の「資格」ってなに?

いちど整理しておこう:協会の「資格」ってなに?【2】

協会という名の新規事業

Previous Post: « 生きづらさを感じる人に「心の使い方」を伝授する協会
Next Post: 協会の「お作法」 »

最初のサイドバー

無料メルマガ登録

メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント 「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

メールアドレス (必須)


 

協会知識検定

RSS 協会を知るコラム:最新記事

  • 協会のエッセンスをちょっと足してみよう【3】
  • 会員をせっせと増やす気がない協会は、はたして協会なのか問題
  • 会社は途中で協会に変身できるか問題
  • 「こんど協会を作ることにしたんだけど、理事になってくれない?」と言われた人に捧げる記事
  • 紆余曲折してできる協会もある。

Footer

無料メルマガ登録

メールマガジン読者限定特典

★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント
「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

メールアドレス(必須)





  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会知識検定

「協会」に関する基礎知識を確認するオンライン検定です。

  • 協会の作り方に関する知識
  • 協会を運営するための知識
  • 行動経済学や集団心理学の知識

を出題範囲としています。

予習のいらない検定です。

一般社団法人 協会総研

〒169-0073
東京都新宿区百人町1-10-15
JR新大久保駅ビル4F
https://kyokaibz.com/

 

協会総研について
役員紹介
講師・コンサルタント

お問合せ

  • Home
  • 協会総研について
  • お問合せ
  • プライバシーポリシー

Copyright © 2023 一般社団法人 協会総研 All Rights Reserved.