~ 一般社団法人日本音楽技術協会 ~ 音楽の感動があなたを変え、世界を変える。そして、あなたと世界は幸せになる。 現代人の豊かな日常生活に欠かせないものの1つが、音楽です。たとえば朝起きたとき、仕事の合間、夜の入浴時に聴くなど、音 …
汎用:団体の作り方
協会にかぎらず、一般的な団体の作りかたを解説します。あたらしく団体を作ろうと思っている人は、参考にしてください。 団体を作る前に すでにある団体をチェック あなたが始めたいと思っている活動は、わざわざ自分が団体を立ち上げなく …
協会の「誰に何を頼むか」問題は奥が深い
はじめに 協会形成の際には多くの課題が浮きあがる。その一つに「誰に何を頼むか」「どう関わってもらうか」という問題がある。協力者が現れることは喜ばしい反面、その課題と対処は悩ましい。ここでは、その問いについて深く掘り下げる。 協力者 …
変化したのはトリセツのほうだった
ナイフを刺すたびに緊張するオモチャ、「黒ひげ危機一発」。海賊の親分を閉じこめた樽に刺していき、「当たり(ハズレ?)」を刺したときに親分がびゅーんと飛び出す。ワーワーキャーキャーいいながらみんなで遊んだ経験のある人は多いだろう。販売開始が197 …
愛着を生む「バーベキューアプローチ」
協会を運営している方々、これから協会を設立しようと考えている方々に、ある概念を紹介したい。「バーベキューアプローチ」というものだ。 バーベキューアプローチとは、活動を大勢で協同して進めるスタイルのこと。プロジェクトの過程を公開し、仲間と …
機嫌をとる必要なし
協会と会員の対等なつながり 会社と顧客の関係は、一般には「会社が下」「顧客が上」であることが多い。なので会社は、顧客にサービスをし、顧客のことを「様」と呼ぶ。 いっぽう協会と会員の関係には、そうした上下の概念はない。いやむしろ「協 …
カオス的に考える
カオスとは 「カオス」という、数学の分野がある。x の値がほんの少し違うだけなのに、y …
協会の発想法
商品やサービスの開発を考える際、通常は市場のニーズに基づいた思考が中心となる。 つまり「こういったニーズがあるからこんな商品を作ろう」「こうしたニーズを想定したら、こうしたサービスが良いはずだ」という考え方。あるいは「市場でこのポジショ …
見えない多数派をお見逃しなく
はじめに 一般的な日本人の性格や行動傾向を示唆する「ヒツジ」という概念を紹介します。 この概念を通じて、日本の特徴に基づいた協会戦略の考え方について解説します。 新しい視点から集団行動を考えるヒントとして、お読みいただきたい …
会員には音読してもらおう
「人の感じ方や行動は、自己認識に大きく影響される」という話を聞いた。ようするに、誰かになりきって演じると、その人の能力に近づく、という話だ。たとえば 有名な演奏家のようになったつもりで演奏すると、実際に演奏が上手くなる著名な数学者のよう …
仮説のテクニックを磨こう
「こうしたらうまくいくのではないか」「この方法で人気が出るかもしれない」「ターゲットはきっとこういう人たちだ」「価格はこのくらいがいいのではないか」 協会にかぎらず、ビジネスのようなことを行う場合は、このような「仮説」を立てるのが普通だ …
人を分類して考える。
わたしたちは、人を「分類」して考えることが多い。「分類」によって理解を深め、ときには分類によってコミュニケーションが容易になる。「分類」の背後には、さまざまな意味や影響が隠れている。この記事では、協会における分類の意味と実用性について考察する …