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小学校みたいな協会と、中学校みたいな協会がある

Home > 協会を知る > 協会の作り方 > 小学校みたいな協会と、中学校みたいな協会がある

2022年8月30日 //  by Yoshimura

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「会社」は、物販をしたりサービスを提供したりすることが多いですね。
「協会」はどうかというと、養成講座を事業の中心にすることが多いです。
今回は養成講座について。

目次

  • 養成講座には2種類ある
  • 小学校型の養成講座
  • 中学校型の養成講座
  • 養成講座には中学校型がむいている

養成講座には2種類ある

筆者が通った小学校では、国語、算数、理科、社会…、クラス担任の先生が1人でほぼ全部の科目を教えてくれました。
世の中のたいがいの小学校が、そうだと思われます。

いっぽう、中学校に入ると、国語、数学、理科、社会…、科目によって先生が違っていました。
(自分も少し大人になった)そんな気がしたものです。

養成講座にもこのように
「小学校型(クラス担任型)」
「中学校型(科目担任型)」
があります。

小学校型の養成講座

協会を作った本人(多くの場合、理事長)が、みずから講師をします。
カリキュラムも自分で作ります。
自営業に近いですね。

その結果、
「1人の講師が全部を教える講座」
ができあがります。

「小学校型」は、

他人の手を煩わせないので、作りやすいというメリットがあります。

講座のレベルや量が、「自分が教えられる範囲内に限られる」というデメリットがあります。

画像

中学校型の養成講座

講座はいくつかの「科目」に分かれ、それぞれの科目を異なる講師が担当します。

協会を作った本人は、

  • プロデューサーや監督のような立場になることが多いです。
  • 監督が俳優も兼ねて出演する映画があるように、みずから科目を1つ担当し、講師として登壇する場合もあります。

「中学校型」は、

  • 複数の講師の知恵を借りて養成講座を作ることになるので、自分1人で気軽に作るというわけにはいきません。そこがデメリット。
  • 講座のレベルや量は、「1人の講師では対応できない広い範囲で設定することができる」というメリットがあります。

養成講座には中学校型がむいている

協会総研では、中学校型の養成講座を推奨しています。
科目ごとに講師が変わるスタイルです。

「養成講座」ではない、「ふつうの講座」であれば、小学校型でもかまいません。
むしろ小学校型になることが多いでしょう。

養成講座は「養成」することが大切。
まずは、「どんな人物を養成するのか」を決めます。

  • その人物が持つべきスキル
  • その人物が持つべきメンタリティ

などを、洗い出します。
次に、それを習得するには、どんな「科目」が必要かを考えます。

つまり、「何を教えたいか」という発想ではありません。
「何を教えられるか」という発想でもありません。
「そんな人物を育てたいのか」という発想で養成講座を組み立てます。

そうすると、
「自分1人では教えきれないな」
「それぞれの科目に、それなりに専門の講師が必要だな」
という結論になるケースが多いのです。

カテゴリー: 協会の作り方タグ: 協会, 協会設立, 立ち上げ

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