Mobile Menu

  • サポートメニュー
  • 協会設計の知識
    • 協会のセオリー
    • 協会を知るコラム
    • 協会スタートアップ講座【完全版】
      • 協会スタートアップ講座【独学版】
  • 協会のためのAI
    • あなた専用「インハウスAI」
    • 協会のためのAIトレーニング
    • 短時間で完成!資格講座設計マニュアル
    • 試験問題作成マニュアル
    • 協会スタートアップ講座【AI学習版】
    • KAI(カイ):あなたの協会運営をサポートするAI
    • 協会のためのChatGPTアプリ
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
    • 個別相談(チケット制コンサルティング)
    • オンライン検定の活用
  • Search
  • メール
  • Facebook
  • RSS
  • Menu
  • Skip to right header navigation
  • Skip to primary navigation
  • Skip to secondary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

Before Header

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会総研ロゴ

協会という信頼を味方に

  • サポートメニュー
  • 協会設計の知識
    • 協会のセオリー
    • 協会を知るコラム
    • 協会スタートアップ講座【完全版】
      • 協会スタートアップ講座【独学版】
  • 協会のためのAI
    • あなた専用「インハウスAI」
    • 協会のためのAIトレーニング
    • 短時間で完成!資格講座設計マニュアル
    • 試験問題作成マニュアル
    • 協会スタートアップ講座【AI学習版】
    • KAI(カイ):あなたの協会運営をサポートするAI
    • 協会のためのChatGPTアプリ
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
    • 個別相談(チケット制コンサルティング)
    • オンライン検定の活用
  • Search

日本人の「食べる知恵」を伝承する協会

Home > 協会を知る > 社会を良くする協会シリーズ > 日本人の「食べる知恵」を伝承する協会

2022年5月21日 //  by Yoshimura

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

~ 一般社団法人食育日本食文化伝承協会 ~

「衣」「食」「住」のどれをもっとも重視するかは、国や民族によって異なると思われますが、日本が「食」をもっとも重視している国の1つであることは、論をまたないでしょう。

「日本食」「日本料理」には、わたしたちの先祖がさまざまな試行錯誤のすえに築き上げた「食べる知恵」が、細部にまでこめられています。

  • どうしたらおいしく食べられるのか
  • どうしたら旬を愛でることができるのか
  • どうしたら料理を美しくできるのか
  • どうしたら安全に食べられるのか

「料理」のひとつひとつ、「食器」のひとつひとつに、「食べかた」のひとつひとつに、「なせそうなのか?」を説明する、深遠な知恵があります。

また、そこから

  • 食べる所作や作法(いわゆるマナー)
  • 食材への感謝、もったいないという心
  • 食の粋な表現

なども生まれてきていますが、その由来を知ると「なるほど!」と納得せざるをえません。

画像3

そのいっぽうで、現代の日本は食が欧米化しています。
便利でスピーディになった反面、日本食の豊かな文化を伝承するすべが、失われてきています。
地元民なのに地元の名所旧跡を知らない…、そんな “現代日本人” は多いと思われますが、日本の食文化も似たような状況に陥りつつあります。
つまり、日本人なのに日本の食文化を知らない、という “現代日本人” が増えています。

現代のわたしたちは、日常生活のなかで日本の食文化に触れることがあまりありません。
そういう機会が減ったからですし、日本の食文化を伝える人が少ないからでもあります。
このまま何もしないでいると、日本の食文化は空洞になってしまうのではないでしょうか。

日本の「食べる知恵」と「食文化」を守り、次世代に継承したい。
そういう思いで設立されたのが、食育日本食文化伝承協会です。
この協会は、「日本の食文化の知恵を伝え広める人材」の育成を行っています。

協会代表の梛木春幸(なぎしゅんこう)氏は、日本料理ひとすじ30年の料理人。
食育活動も熱心に行っています。

近年は海外、とくにフランスに呼ばれて講演したり実演したりすることの多い人です。
おりしも、日本食は世界的にブーム。
梛木春幸氏の講演を聞きにくるフランス人は、もともと熱心な日本食ファンです。
ですが、それを割り引いたとしても、彼らは驚くほど日本食に詳しいといいます。
なので、フランス人と日本食の話をするほうが、日本人と話すよりレベルの高いが話ができるのだそうです。
ある意味、日本人相手に講演するよりフランス人相手に講演するほうが、よほど充実する…。

しかしそこで、梛木春幸氏はハッと気がつきました。
フランス人が日本食にどんどん詳しくなっている一方で、日本人はどんどん日本食を知らなくなっている…。
考えてみたら異常事態です。
フランス人相手に話をするほうが充実するからといって、このまま自分の国を放置してよいわけがありません。

というわけで一念発起した梛木春幸氏。
昨年(2021年)、忙しい合間に時間を作り、必死になって「日本料理を含む日本の食文化を “現代日本人” に伝えるためのカリキュラム」を作りあげました。
それがようやく今年(2022年)になり、完成しました。

「日本食文化アンバサダー講座」という講座です。
伝統的な日本料理に込められたさまざまな知恵を、体系的に、面白く学ぶことを主旨としています。

「日本食文化アンバサダー講座」で学んだ人は、「日本食文化アンバサダー」として認定されます。
「アンバサダー」ですから、これからはアンバサダー仲間といっしょに、日本の食文化を伝える活動を楽しんでもらいたいです。

今月(2022年3月)、最初の講座を開講し、50名のアンバサダーが誕生しました。
アメリカ、イギリス、カナダ、イタリア、フランス、オーストラリアなど、海外在住の日本人によるオンライン受講者も少なくありません。

以下は、この協会が行っているオンライン検定です。

カテゴリー: 社会を良くする協会シリーズタグ: 協会

無料メルマガ登録



メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント
「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。


関連コラム

こちらのコラムも合わせてどうぞ。

自転車は安全と楽しさの両立が大事だの協会

人間関係の悩みをなくすためにがんばる協会

福祉で世界デビューの協会

音楽愛好者のための協会

滅びの美学なんて言ってられないぞの協会

参加したければ「条約」を結べの協会

アロマタッチケアは地域を救う!が信念の協会

「赤ちゃんのための環境づくり」「子育てしやすいまちづくり」を目指す協会

生きづらさを感じる人に「心の使い方」を伝授する協会

先祖から伝わる日本の礼法。それを今風(いまふう)に伝えようとがんばる協会

心理学は悪用厳禁。そのギリギリのところをさわやかに突く協会

現代人はもっと靴を磨け。の協会

Previous Post: « 「エニ活」の協会
Next Post: 思い込みを外そう!「起業イコール会社」とは限らない。 »

最初のサイドバー

無料メルマガ登録

メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント 「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

RSS 協会を知るコラム:最新記事

  • 協会のFAQ革命
  • 見えない蓄積:クリティカルマスとゴーイングコンサーンの力
  • 資格の「向こう側」に行ってみよう
  • 肉食のリーダーシップ vs 草食の集団性
  • 協会のためのバトル

コラボレーション

 

Footer

無料メルマガ登録

メールマガジン

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会のためのAI

協会のためのAI

一般社団法人 協会総研

〒169-0073
東京都新宿区百人町1-10-15
JR新大久保駅ビル4F

協会総研について
役員紹介
講師・コンサルタント
協会紹介
お問合せ

  • Home
  • 協会総研について
  • お問合せ
  • プライバシーポリシー

Copyright © 2025 一般社団法人 協会総研 All Rights Reserved.