Mobile Menu

  • 協会の手ほどき
    • 個別相談(チケット制コンサルティング)
  • 協会運営サポート
    • 協会のためのチャットGPT
    • 資格の設計
    • 講座の設計
    • 教材の設計
    • 資格試験の設計
    • 事務局サポート
    • 会員向け情報発信サポート
    • 協会らしいメールマガジンの執筆・配信
    • 協会らしいブログ記事の制作
    • オンライン検定の制作・運営
    • 協会の出版
    • 協会のクラウドファンディング
  • 協会設計サポート
    • 協会スタートアップ講座
    • 教材の作り方講座
  • 協会の基礎知識
    • 非認定講師型協会とは?
    • 協会のセオリー
    • 協会知識検定
    • 協会を知るコラム
    • 協会用語集
    • 教材ストア
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
  • Search
  • メール
  • Facebook
  • RSS
  • Menu
  • Skip to right header navigation
  • Skip to primary navigation
  • Skip to secondary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

Before Header

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会総研ロゴ

認定講師を作らないからうまくいく!

  • 協会の手ほどき
    • 個別相談(チケット制コンサルティング)
  • 協会運営サポート
    • 協会のためのチャットGPT
    • 資格の設計
    • 講座の設計
    • 教材の設計
    • 資格試験の設計
    • 事務局サポート
    • 会員向け情報発信サポート
    • 協会らしいメールマガジンの執筆・配信
    • 協会らしいブログ記事の制作
    • オンライン検定の制作・運営
    • 協会の出版
    • 協会のクラウドファンディング
  • 協会設計サポート
    • 協会スタートアップ講座
    • 教材の作り方講座
  • 協会の基礎知識
    • 非認定講師型協会とは?
    • 協会のセオリー
    • 協会知識検定
    • 協会を知るコラム
    • 協会用語集
    • 教材ストア
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
  • Search

【複雑】広めたいけど真似されたくない?まあ落ち着こう。

Home > 協会を知る > 協会の運営方法 > 【複雑】広めたいけど真似されたくない?まあ落ち着こう。

2023年4月20日 //  by Yoshimura

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

目次

  • 「秘匿」と「伝播」
  • 感情の矛盾
  • 「広がる=真似される」ではない

「秘匿」と「伝播」

協会視点でいうと、資格講座は、学んだ人のとらえかたによって、2つのタイプに分かれます。

1つは、
「しめしめ、良いことを教わった。自分だけの秘密にしておこう」
と、秘匿されるもの。
習い事や武道などで「秘伝」「奥義」と呼ばれるものもこの部類になります。

もう1つは、
「素晴らしいことを教わった。こんな大切なことを黙ってはいられない。みんなに伝えなければ。広めなければ」
と、伝播されるもの。
(「ミーム」と呼ばれるものに近いかもしれません)

協会は「広めたいモノ・コト」があるから活動しているので、秘匿性のある講座(隠したくなる講座)よりも、伝播される講座(伝えたくなる講座)のほうが当然、協会には合うといえます。

「素晴らしいことを教わった。こんな大切なことを黙ってはいられない。みんなに伝えなければ。広めなければ」
と会員が思ってくれる協会は、成長します。

感情の矛盾

ところが奇妙なことに、

  1. もともと「多くの人に広げたい」という動機で講座を作っていながら
  2. 途中から「真似されたくない」という反対の感情がむくむく湧いてきて
  3. 広めたいのか広めたくないのか、自分でもよく分からなくなった…

理事長さんがそんな状態に陥るケースをまあまあよく見かけます。
ようするに
「広めたいけど真似されたくない」
という感情なのでしょう。

協会側がその感情にとらわれてしまうと、
「協会の講座で学んだことを、協会の許可なしに広めてはいけない」
といった変なルールを作ったりします。
「素晴らしいことを教わった。こんな大切なことを黙ってはいられない。みんなに伝えなければ。広めなければ」
と、せっかく会員が思ってくれているのに、その活動に待ったをかけたりします。

協会がそんなだったら、受講する側も、広めてよいのか、広めてはいけないのかよく分からず、活動が止まってしまいます。

「広がる=真似される」ではない

実際には、
「広がるけど真似されない」
という講座を作ることは、可能です。

理事長さんが
「広めたいのか広めたくないのか、自分でもよく分からなくなった…」
という感情になってしまうのは、「広がる」と「真似される」を混同しているから。
ここが混乱した状態だと、

  • 広がる=真似される
  • 真似されない=広がらない

という思い込みの悪循環から脱出することはできません。

「広がる」と「真似される」のは似ているようで、大きく違います。
この違いを理解すれば、
「広めたいのか広めたくないのか、自分でもよく分からなくなった…」
みたいなことにはなりません。

自分(の協会)にとって
「広がる」
とはどういうことなのか?

自分(の協会)にとって
「真似される」
とはどういうことだろう?

まずはここをよく整理してみる必要があります。


(関連記事)

協会のコンテンツを真似されないためにできること

カテゴリー: 協会の運営方法タグ: 協会, 運営

無料メルマガ登録



メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント
「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。


関連コラム

こちらのコラムも合わせてどうぞ。

協会にメディアの取材依頼がきたら

協会のコツは「なつかないペット」を追いかけないこと

【暗黒】ウヨウヨしているのに見えない問題

もしあなたの協会がこの誤解を受けてしまったら、けっこうヤバい

会員が怖いシンドロームの傾向と対策

なりたくないよね。「終わったらサヨナラ」の協会

協会という言葉の不思議なはたらき

広がらない原因はこれかも…ステイタス・クォ現象とは

会員をせっせと増やす気がない協会は、はたして協会なのか問題

「こんど協会を作ることにしたんだけど、理事になってくれない?」と言われた人に捧げる記事

協会は「見え方」によくよく注意

何かあるとリストラするのが会社。協会は?

Previous Post: « もしあなたの協会がこの誤解を受けてしまったら、けっこうヤバい
Next Post: 【暗黒】ウヨウヨしているのに見えない問題 »

最初のサイドバー

無料メルマガ登録

メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント 「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

協会知識検定

RSS 協会を知るコラム:最新記事

  • 参加したければ「条約」を結べの協会
  • 協会にメディアの取材依頼がきたら
  • 企業の新規事業としての「協会」ビジネスモデル
  • 養成講座(資格講座)の「タテ」と「ヨコ」
  • 協会のコツは「なつかないペット」を追いかけないこと

Footer

無料メルマガ登録

メールマガジン読者限定特典

★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント
「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会知識検定

「協会」に関する基礎知識を確認するオンライン検定です。

  • 協会の作り方に関する知識
  • 協会を運営するための知識
  • 行動経済学や集団心理学の知識

を出題範囲としています。

予習のいらない検定です。

一般社団法人 協会総研

〒169-0073
東京都新宿区百人町1-10-15
JR新大久保駅ビル4F
https://kyokaibz.com/

 

協会総研について
役員紹介
講師・コンサルタント
協会紹介

お問合せ

  • Home
  • 協会総研について
  • お問合せ
  • プライバシーポリシー

Copyright © 2023 一般社団法人 協会総研 All Rights Reserved.