ルールが厳しい協会あまり厳しくない協会 どちらがよいか、という話をします。 ルールとは ここでいうルールとは 協会で習ったことを教えたいときは協会の認定が必要資格名を名乗って活動するには協会の許可が必要自分の名刺に協会 …
ハラスメントなんてしたくもないし、されたくもない協会
「ハラスメントしないされないスト検定」なる検定があります。 ハラスメントなんてしたくもないし、されたくもない。でも、ちょっと油断すると「ハラスメントだ!」と糾弾される。会社の人事でパワハラ上司の下に配属されても、文句を言えない。 …
オーガニックワインの魅力を伝えたい協会
今回取り上げるのは、日本オーガニックワイン協会。文字どおりオーガニックワインの普及を目指す協会です。 理事長の堀井俊之氏は以前は書店を経営していましたが、オーガニックワインの魅力にとりつかれ、イタリアのオーガニックワインの輸入業に転身。 …
ストレスで心が乱れがちな現代人を救う、「集中力」の協会
集中力が役に立つ場面①:勉強 集中力が役に立つ場面②:スポーツ 集中力が役に立つ場面③:仕事 集中力検定 集中力には2種類あります。 すぐに集中する力集中力を持続する力 この2つです。 こ …
協会という事業の特長
協会に関わっているかたは、自分自身に、こういう質問をしてみてください。「なぜ株式会社ではなく、わざわざ協会なのだろう?」この質問に答えることはできますか? 「協会のほうが簡単そうだから」「協会のほうが楽しそうだから」といった漠然とした答 …
協会は仕事をしない
協会と会社とでは運営する感覚が違います。この違いを理解することが協会の第一歩です。 協会は仕事ではなく、〇〇をする。 会社を作ったことのない人が協会を作る場合は、「会社感覚に染まっていない」ことが幸いし、協会感覚を受け入れやすい傾 …
これから協会を作ろうとしている人にぜひ聞いてほしい「たとえ話」
協会を運営するときに、よく間違えるのが「会社のようなふるまいをする」です。協会は協会のようにふるまう必要があり、会社のようにふるまってはいけないのです。今回は、協会と会社の違いを、ある「たとえ話」を使って解説します。 ある学校の話 …
協会は不自由でよい
協会と会社の違いを理解することは、協会をうまく運営するための必須条件です。 協会にあって会社にないもの会社にあって協会にないもの がいろいろあるからです。今回は、「ビジネスモデル」「コンテンツ」という2つの概念を用いて、両者の違い …
「協会を作りたい」相談を受けたら
~「協会を作りたい」の解釈を間違えるな~ 今回は協会コンサルタント志望者に向けてのコラムです。「協会を作りたい」という相談をうけたとき、最初に考えるべことについて述べます。 協会を作りたいと思うきっかけはさまざまにあります。た …
協会のコンテンツを真似されないためにできること
今回は少しドロドロした話になります。 「協会の講座で教えた内容を無断で模倣し、勝手に教室を開いている」そんな受講者や講師に頭を痛めている協会は少なくないようです。こうした事態を防ぐにはどうしたらよいでしょうか。 「真似されても気に …
協会には「主役」が必要だが、かといって誤解してはいけない。
はじめに 協会総研は、当然のことながら、ふだんからさまざまな協会と接しています。その中には、できたての協会もあれば、長く活動している協会もあります。 いずれにしても、多くの協会と接してみてしみじみ感じるのは、活発な活動ができている …
理事長のスタンス
協会は、理事長のスタンスにより、大きく2種類に分かれます。どちらを好むかはあなた次第ですが、どちらを選ぶかで「運営感覚」が大きく異なります。 理事長のスタンス、2つのタイプ 協会は、理事長のスタンスにより、大きく2種類に分かれ …