服は「衣食住」の一角を占めています。
しかも「衣食住」の最初に来ています。
にもかかわらず、義務教育では服について何も教わりません。
食については学校教育で教わるようになりました。
そう、「食育」です。
国や自治体が「食育」という言葉を使い始めたのは15年ほど前のことですが、最初のころは「食育? なにそれ」という状態でした。
それが今や世の中に広まり、学校教育でも「ふつうの話題」になり、「食育? なにそれ」という反応もあまり見なくなりました。
よし、だったら次は「服育」でしょ!
という意気ごみで頑張っている協会があります。
一般社団法人国際ファッションエデュケーション協会、別名「服育協会」です。
欧米では
「服についての知識があるかないかで人生は変わる」
が常識のようになっているようです。
服についての知識があるかないかでその人の人生が大きく変わるのは、欧米だけでなく日本も同じだと、服育協会では考えています。
「あなたは自分自身のスタイリストになれるか?」
というテーマで、服育の検定が作られています。
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