Mobile Menu

  • サポートメニュー
  • 協会設計の知識
    • 協会のセオリー
    • 協会を知るコラム
    • 協会スタートアップ講座【完全版】
      • 協会スタートアップ講座【独学版】
  • 協会のためのAI
    • あなた専用「インハウスAI」
    • 協会のためのAIトレーニング
    • 短時間で完成!資格講座設計マニュアル
    • 試験問題作成マニュアル
    • 協会スタートアップ講座【AI学習版】
    • KAI(カイ):あなたの協会運営をサポートするAI
    • 協会のためのChatGPTアプリ
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
    • 個別相談(チケット制コンサルティング)
    • オンライン検定の活用
  • Search
  • メール
  • Facebook
  • RSS
  • Menu
  • Skip to right header navigation
  • Skip to primary navigation
  • Skip to secondary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

Before Header

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会総研ロゴ

協会という信頼を味方に

  • サポートメニュー
  • 協会設計の知識
    • 協会のセオリー
    • 協会を知るコラム
    • 協会スタートアップ講座【完全版】
      • 協会スタートアップ講座【独学版】
  • 協会のためのAI
    • あなた専用「インハウスAI」
    • 協会のためのAIトレーニング
    • 短時間で完成!資格講座設計マニュアル
    • 試験問題作成マニュアル
    • 協会スタートアップ講座【AI学習版】
    • KAI(カイ):あなたの協会運営をサポートするAI
    • 協会のためのChatGPTアプリ
  • メールマガジン
  • 協会総研について
    • 役員紹介
    • 講師・コンサルタント
    • 協会紹介
  • お問合せ
    • 個別相談(チケット制コンサルティング)
    • オンライン検定の活用
  • Search

協会という名の新規事業

Home > 協会を知る > 協会の作り方 > 協会という名の新規事業

2022年11月24日 //  by Yoshimura

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

先行き不透明な世の中を反映し、新規事業を計画する企業が増えています。
けれども、これまで新規事業は
「株式会社という枠組みの中」
で語られることがほとんどでした。
つまり

  • 新規事業=新しい事業部を作る
  • 新規事業=新しい会社を作る

という枠組みです。

「新規事業=新しく協会を作る」
という選択肢は、これまで発想がなかったのではないでしょうか。

なので今回は、
「協会を作る」という選択肢も大いにある
ということを提唱したいと思います。

目次

  • 協会という事業モデルの強み
    • 金銭に対して清潔なイメージがある
    • その分野の専門団体と見られやすい
    • 取材を受けやすい(メディアに好まれやすい)
    • 競合が生まれにくい
  • 新規事業として協会を作るメリット
    • 良いイメージの事業ができる
    • 営業しなくても会員が広めてくれる

協会という事業モデルの強み

金銭に対して清潔なイメージがある

協会は会社と同じように経済活動をすることができます。
すなわち売上をあげ、利益を残すことが許されています。

しかし同じ経済活動をするにしても、会社と協会では印象が異なります。

会社が経済活動をすれば、「利益を追求している」ように見えます。
これに対し、協会が経済活動をすれば、「世のため人のために行う活動が、 結果的に利益を生み出している」ように見えます。

「協会の経済活動にはクリーンなイメージがある」
と言い換えてもよいでしょう。

その分野の専門団体と見られやすい

「名は体を表す」という言葉があります。
名前を見れば人や団体の実体が分かる、という意味です。

会社の場合、必ずしも「名は体を表す」ではありません。
たとえば「北日本産業株式会社」「株式会社タナカ」(いずれも架空の名前)などは、名前を見ただけではその会社が何をしているのか、よく分かりません。

いっぽう、協会は「防災マイスター協会」「ペーパーレス推進協会」(いずれも架空の名前)など、名前を見ただけでどういう協会なのか、だいたい分かります。

これにより

「防災のことは防災マイスター協会に聞けばよい」
「ペーパーレスのことならペーパーレス推進協会に聞こう」

となります。

結局、専門団体という扱いを受けやすくなります。

市の無料イラスト

取材を受けやすい(メディアに好まれやすい)

前述したように、協会の場合は
「防災のことは防災マイスター協会に聞けばよい」
「ペーパーレスのことならペーパーレス推進協会に聞こう」
となりやすいので、自然と、メディアの取材も受けやすくなります。

競合が生まれにくい

会社の場合、
「あの会社は繁盛しているようだ。我々も同じことをしよう」
と、競合として参入してくるのがふつうです。

協会の場合、
「あの協会は会員が増えているようだ。我々も入会しよう」
ということになります。

このように、協会は
「競合が生まれにくい事業のありかた」
だと言うことができます。

新規事業として協会を作るメリット

良いイメージの事業ができる

協会は一般に「非営利団体」の扱いを受け、したがって
「社会のためにボランティアをしている」
ような良いイメージを持たれやすい。
にも関わらず、実際には協会も営利活動ができます。
これは

  • 世間のイメージする「営利」「非営利」
  • 法律上の「営利」「非営利」

が異なっているところに起因します。

協会が利益をあげたりお金儲けをしたりするのはじつは自由です。
会社に許されている営利活動はすべて、協会にも許されています。
したがって、協会は、「イメージがよい」にもかかわらず、「収益事業ができ」ます。

営業しなくても会員が広めてくれる

また、協会は顧客に「会員」という枠組みを提供します。
資格認定を行う協会の場合、「会員」という枠組みに加え、「資格保持者」というステイタスも提供することになります。

「会員」という枠組みや「資格保持者」というステイタスがあることにより、ロイヤルティは向上します。
それどころか、

「会員が会員を呼ぶ」
「資格保持者が資格受験者を呼ぶ」

という、
勝手に増えていく状況
を設計することも可能です。

カテゴリー: 協会の作り方タグ: 協会, 協会設立, 立ち上げ

無料メルマガ登録



メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント
「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。


関連コラム

こちらのコラムも合わせてどうぞ。

協会のFAQ革命

見えない蓄積:クリティカルマスとゴーイングコンサーンの力

資格の「向こう側」に行ってみよう

協会の理事の選びかたは何パターンかあるよ

「現実感」があなたを推す

あなたの講座は高そうか安そうか【2】

あなたの講座は高そうか安そうか【1】

汎用:団体の作り方

協会の「誰に何を頼むか」問題は奥が深い

協会の発想法

見えない多数派をお見逃しなく

仮説のテクニックを磨こう

Previous Post: « 3つあるけれど、選ぶのは1つ。
Next Post: 生きづらさを感じる人に「心の使い方」を伝授する協会 »

最初のサイドバー

無料メルマガ登録

メールマガジン読者限定特典
★小冊子「協会の基礎知識【超入門】」プレゼント 「協会とは何か、どう作りどう運営するのか」が直観的に分かるガイドブックです。

RSS 協会を知るコラム:最新記事

  • 協会のFAQ革命
  • 見えない蓄積:クリティカルマスとゴーイングコンサーンの力
  • 資格の「向こう側」に行ってみよう
  • 肉食のリーダーシップ vs 草食の集団性
  • 協会のためのバトル

コラボレーション

 

Footer

無料メルマガ登録

メールマガジン

  • メール
  • Facebook
  • RSS

協会のためのAI

協会のためのAI

一般社団法人 協会総研

〒169-0073
東京都新宿区百人町1-10-15
JR新大久保駅ビル4F

協会総研について
役員紹介
講師・コンサルタント
協会紹介
お問合せ

  • Home
  • 協会総研について
  • お問合せ
  • プライバシーポリシー

Copyright © 2025 一般社団法人 協会総研 All Rights Reserved.