あえて1つだけ選んでください。 協会の知名度を上げていくには、「そもそも何の知名度を上げたいのか」を最初に決めましょう。 協会の場合、その候補は3つあります。 協会の名前講座の名前資格の名前 この中から1つ選び、その選 …
協会は仕事をしない
協会と会社とでは運営する感覚が違います。この違いを理解することが協会の第一歩です。 協会は仕事ではなく、〇〇をする。 会社を作ったことのない人が協会を作る場合は、「会社感覚に染まっていない」ことが幸いし、協会感覚を受け入れやすい傾 …
協会のコンテンツを真似されないためにできること
今回は少しドロドロした話になります。 「協会の講座で教えた内容を無断で模倣し、勝手に教室を開いている」そんな受講者や講師に頭を痛めている協会は少なくないようです。こうした事態を防ぐにはどうしたらよいでしょうか。 「真似されても気に …
協会には「主役」が必要だが、かといって誤解してはいけない。
はじめに 協会総研は、当然のことながら、ふだんからさまざまな協会と接しています。その中には、できたての協会もあれば、長く活動している協会もあります。 いずれにしても、多くの協会と接してみてしみじみ感じるのは、活発な活動ができている …
協会は、ゴーイング・コンサーンを決して忘れない
世の中にビジネス用語はたくさんあります。ですが、数あるビジネス用語の中でも、協会を作ろうとしているあなたに、ぜひ知っておいてほしいものがあります。それはゴーイング・コンサーン(going …
意外なものが協会の役に立つことがある
むかしむかし、アメリカに、「グレイトフル・デッド」というロックバンドがありました。日本ではあまり知られていないようですが、アメリカを代表する伝説的バンドです。 日本で知られていないのはなぜかというと、マスコミに出ることがそもそも少なかっ …
会員は怒ってくれますか?
今回は、会員が協会に対して誇りを持っている状態について考えてみたいと思います。 協会に対して誇りを持っている会員は、誰か第三者が協会のことを悪く言ったとき「いい加減なことを言わないでほしい」と、「怒る」という反応をします。 親友の …
リストラするのが会社、しないのが協会
協会を運営するとき、協会は人の集まりであることを忘れないようにしましょう。 「そんなアタリマエのこと、わざわざ言われなくても分かっている」という意見もあるでしょう。ですが、案外、「協会は人の集まり」という言葉の意味は、分かっているようで …
会員はゲストではない!←協会を運営する際の「キモ」の1つです。
客様は神様、という言い方があります。会社にとって顧客はとても大切な存在だということを表しています。 しかし協会にとっては話が違います。会員は大切な存在であることは同じですが、顧客ではありません。つまり、ゲストではないということです。 …
協会の会員を集めるときに狙うべきターゲットとは?
協会を立ち上げて会員を集める時に必ず考えなければならないのが、「協会の会員になりたいと思う人はどんな人か?」ということ。 会社でもなく、サークルでもなく、協会だからこそ入りたいと思う層がいるので、そこが理解できていないと人数を増やすこと …
うまくいっている協会の姿を想像してみた
協会がうまく回っているイメージを思い浮かべてみましょう。 イメージできるなら実現できる。イメージできないものは実現できない。 と、よく言われます。そういう意味でも、たまにはイメージトレーニングしてみるのもよいかもしれません。 …
大きく違う!会社のコンサルタントと協会のコンサルタント
意外に感じるかもしれませんが、 「ビジネス知識の豊かな人ほど、協会を作るのが下手」 という傾向があります。 一般的には「コンサルタント=ビジネス知識の豊富な人」ですね。それに反して「ビジネス知識の豊かな人ほど、協会を作るのが下手」なのであれば …