協会は会社ではありません。構造や性質が大きく異なります。協会は個人事業でもありません。運営感覚が大きく異なります。 「協会と会社の違い」、「協会と個人事業の違い」を意識せずに協会を扱ってしまうことが、協会が失敗する原因の大部分を占めています。 …
会員に向いている人、向いていない人
協会を運営する側(理事長であったり、事務局長であったり)に向き・不向きがあるのは以前に説明したとおりです(※)。 …
協会運営の事務局が必ず行うべき6つの役割
協会を運営するための必須機関である事務局。講師のように前に出ることは少ないですが、彼らがいなければ協会は確実にうまくいきません。会社で言う人事・総務・経理などにあたり、協会を裏で支えるまさに陰の立役者と言えるでしょう。 今回は、その事務 …
ここで差がつく!成功する協会を作るまでの鉄板スケジュール
いざ協会を作ろうと思っても、何から始めたら良いのかわからない…と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、協会が実際に動いていくまでのスケジュールと、それぞれの段階でやるべきことをまとめました。 その協会が成功するかどうかは準備 …
必見!協会の講座作りで重要なクチコミ戦略の考え方
協会の集客する方法として、営業やweb上での情報発信、メディア出演などさまざまなものがありますが、その中でもクチコミ戦略はとても大切です。 「人の口に戸は立てられぬ」と言いますが、それが良いものであっても悪いものであっても、クチコミは自 …
資格の更新
はじめに 講座を受講し、所定の試験に合格すると、資格がもらえる。 合格通知とともに、資格認定証が送られてくる。 協会の資格講座はだいたいこのような構造になっています。 多くの場合、資格認定証には有効期限が書かれています。 …
「青写真」と「組立て説明書」
はじめに 協会を作るにせよ、作らないにせよ、 「思いを形にしたい」 つまり 「いまの活動をもっと多くの人に伝えたい。そういう事業にしたい」 と考えているのなら、まず真っ先にお勧めするのは 「事業の青写真を描く」 ということです。 …
協会は誰のもの?
<会社(株式会社)は誰のものか> 会社は原則、株主のものと考えるのが一般的です。 株主は、会社の役員を選ぶことができます。やめさせることもできます。つまり、株主は社長を選んだりクビにしたりできるわけです。 また、もし会社がある日とつぜん解散す …