協会では、認定講座・資格講座を学習し、試験を受けて合格することをひとつの目的としています。 その講座の作り方次第で、協会の運営の仕方も大きく変わってきます。 本記事では、その2種類の講座の作り方の特徴やポイントについて説明します。 …
協会運営の事務局が必ず行うべき6つの役割
協会を運営するための必須機関である事務局。講師のように前に出ることは少ないですが、彼らがいなければ協会は確実にうまくいきません。会社で言う人事・総務・経理などにあたり、協会を裏で支えるまさに陰の立役者と言えるでしょう。 今回は、その事務 …
必見!協会の講座作りで重要なクチコミ戦略の考え方
協会の集客する方法として、営業やweb上での情報発信、メディア出演などさまざまなものがありますが、その中でもクチコミ戦略はとても大切です。 「人の口に戸は立てられぬ」と言いますが、それが良いものであっても悪いものであっても、クチコミは自 …
協会の理事長が持つべきマインド
理事長(正式には代表理事)とは、協会のトップのことです。 これから協会を立ち上げようと考えている方は、おそらくご自身が理事長になることでしょう。 よく「経営者マインド」という言葉が使われますが、会社経営の場合、経営者として持ってお …
協会を立ち上げる前に考えるべき4つのこと
「自分の好きなことをもっと多くの人に広めたい」「コミュニティを作って大勢に教えたい」 最近、そんな風に思って協会を立ち上げる方が増えてきました。協会は会社よりも作るのが簡単で、趣味として取り組むよりもお金につながりやすい、という“ほどよ …
これだけは避けたい絶対に失敗する協会の作り方
協会は会社とは違うということを他の記事でも書きましたが、協会だからこそ立ち上げ時や運営にあたって意識した方が良いことはたくさんあります。 今回は、その中でも「このポイントを外すとそもそも協会として機能しない」という点についてご説明します …
資格の更新
はじめに 講座を受講し、所定の試験に合格すると、資格がもらえる。 合格通知とともに、資格認定証が送られてくる。 協会の資格講座はだいたいこのような構造になっています。 多くの場合、資格認定証には有効期限が書かれています。 …
「青写真」と「組立て説明書」
はじめに 協会を作るにせよ、作らないにせよ、 「思いを形にしたい」 つまり 「いまの活動をもっと多くの人に伝えたい。そういう事業にしたい」 と考えているのなら、まず真っ先にお勧めするのは 「事業の青写真を描く」 ということです。 …
協会は誰のもの?
<会社(株式会社)は誰のものか> 会社は原則、株主のものと考えるのが一般的です。 株主は、会社の役員を選ぶことができます。やめさせることもできます。つまり、株主は社長を選んだりクビにしたりできるわけです。 また、もし会社がある日とつぜん解散す …